ようやく出ましたね。あんまりな終わり方だった七巻とは一転、カズヤとサテライザーの反撃が始まります。ルイスの呪縛というトラウマに、カズヤを心の支えにして立ち上がるサテライザー。ルイスのパートナーでありながら全く愛してもらえず、それでも必死にルイスのために戦うホーリー。両者の一騎打ちが決着を迎えます。サテライザーとカズヤの絆がより深まったのは喜ばしいことですし、執着から解放されたルイスとホーリーの今後も楽しみです。
最終話は思いっきりコミカル色が強くなります。サテライザーとの一件から後輩に避けられるようになったことに不満いっぱいのエリザベス。なんとか後輩と仲良くしたい一心でサッカー対決を敢行します。そこにラナやサテライザーも加わって・・・前章では出番がなかったラナがこれでもかと暴れまくります。ただし勢いのベクトルが斜め上へ向かうのは彼女のお約束。それに激昂したエリザベスも彼女と同じく大暴れ。冷静沈着な彼女の意外な一面が見れて面白かったです。
次巻からは新章スタート。頻度を増すノヴァクラッシュによりパンドラ不足が深刻化。その対策として、シュヴァリエは一般人をパンドラ化する「Eパンドラ計画」を発動する。Eパンドラ計画研究所に派遣されることになったサテライザー、ラナ、シフォン、エリザベス。彼女達に何が待ち受けているのか、続きがすごく楽しみです。それにしても、このマンガ、八巻まで出ててノヴァとの戦闘が一回しかありません。殆どがパンドラ同士の戦いです(一回あったノヴァとの戦いも結局パンドラ同士が戦いましたし)。そろそろ本格的なノヴァとの戦いが見てみたいとも思います。