この巻は前巻からのバトルの続きです。圧倒的な敵の戦闘力の前に、三年序列七位のイングリッドと六位アティアが力尽きかけたその時、序列二位のエリザベス(この巻の表紙の女性)が現れる。一方、自分をかばって瀕死の重傷を負ったガネッサを見たサテライザー・・・初めて感じた「仲間を傷つけたものに対する怒り」。それに呼応するかのように、彼女の聖痕に異変が・・・また、ついにウェストの心臓部に侵入した敵の前に、三年序列三位のティシーと一位のシフォンが立つ。
いや〜、ついに動きましたね、一位と二位の二人が。てか、二人とも強すぎますよ、ホントに。サテライザーの心境の変化などもあり、バトルメインの割に、心温まる(?)終わり方だったと思います。
この巻最後はディナーパーティーの話です。ラナやサテライザーがいい味出してるんで、是非実際に読んでみてください。なんにせよ、これで初めてのノヴァとの戦いも終わり、次からの展開に期待が膨らみます。シュバリエ総司令部にも怪しい動きがありますし、次巻が待ち遠しいです。