こんなに長い意味あるんでしょうか、たるい。ほぼ日本映画全体にいえることですがテンポが悪い。余計な間を足しすぎ。特にフラッシュバックの少女、これハリウッドだったらせいぜい2回くらいでしょう。多分5回以上あったような気がしますが。あの少女はお偉いさんのお孫さんですか?あとなんか良く分からない半静止画のようなシーンもおおかったですね。日本の映画が人気が無い要素をこれでもかというほど詰め込んだ品評会のような作品です。長いわりには掘り下げてないし。ストーリ的にも人物像的にも。いつまでたってもテンポの悪さを反省しない日本映画ということがさらに痛感できました。どんなに甘く見積もっても10分は削れると思います。長くするなら中身のある長さにしてください。台詞アクションが終わったら矢継ぎ早に次の場面っていう風にはできないんですかね。無言で突っ立ってたりしてるのが多すぎ。元々の脚本をアホが書いたからどうにか監督が伸ばしたんでしょうか。こういう環境ビデオみたいな映画だったらそういう表示をして欲しいですね。雰囲気としては押井さんの作品に近いでしょうか。ただ彼の場合は間もたっぷりとりますが動き出したときの躍動感は胸躍りますからね。あくまでもフリとしての間なんで。これの場合単なる環境ビデオです。ずーっとたるいです。特に後半。あからさまに希釈に苦戦してる監督の苦悩が出てますんでうんざりします。苦労が思いやられます。原作もある話で90分足らずの時間にも耐えられない脚本家って相当将来性無いと思うんですけど。