Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
フランス映画どこへ行く―ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて
 
 

フランス映画どこへ行く―ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて [単行本]

林 瑞絵
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

栄光のヌーヴェル・ヴァーグ以降、フランス映画はどのような運命を辿ってきたのか?映画に浸食する数の論理、業界の力学、押しつけられた価値観―日本人の知らない現代フランス映画の状況と展望。気鋭のパリ在住日本人ライターが迫る、芸術大国の苦悩と模索、そして光明。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

林 瑞絵
1972年北海道札幌市出身。育ちは関東(東京、神奈川、埼玉を転々)。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業。大学卒業後、映画会社2社にて宣伝を担当。退社後、映画ライターとして活動。98年夏に渡仏。映画専門だったが、子育て、旅行、フランス文化一般と、何でも屋ライターになりつつ、ときどき紙芝居屋に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 花伝社 (2011/4/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4763406000
  • ISBN-13: 978-4763406002
  • 発売日: 2011/4/20
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 248,918位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「バルタザールどこへ行く」というロベール・ブレッソンの映画タイトルをもじってつけられた「フランス映画どこへ行く」という題名を見るだけで、誰もが著者のお洒落なセンスとフランス映画への深い愛情を感じ取ることができるでしょう。 

それにも増して驚いたのは、ここに書かれていたおフランス映画と、かつての映像大国の心も凍るような厳しさです。この国の最近の興行ベストテンはことごとくアホ馬鹿コメディ映画で占められ、ヌーヴェルヴァーグの衣鉢を継ぐ清く正しく美しい芸術映画は、継承者の悪しき作家主義の弊害もあって大衆から見捨てられ、ハリウッドもどきの空疎な商業映画だけが大量生産されているというのですから、ちょっとした驚きです。

この国ではフランス映画の伝統を死守せよ、と国策でテレビ局が映画製作に資金援助しているらしいのですが、彼らはもうかりそうな似非聖林大作映画の投資に走り、結局新しい映像表現に挑もうとする独立系のプロデューサーや監督、脚本家たちが食うや食わずの生き地獄でのたうちまわっているというのです。

パリ在住12年超の著者が、代表的な映画監督、プロデューサー、批評家、教育機関、業界関係者からの綿密な取材やインタビューに基づいて書き上げたこの記念碑的な労作は、現代フランス映画事情のエンサイクロペデイアであると同時に、フランス映画の栄光をどうしても復活させたいと願う著者の熱情がひしひしと伝わって来る「夢と希望の書」でもあります。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック