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フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由
 
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フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由 [単行本(ソフトカバー)]

横田 増生
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

◎『反貧困』の湯浅誠氏、推薦!

「本当の少子化対策のヒントがここにある。
日本の将来を憂うすべての人に読んでもらいたい」

◎現地で主夫をしながら子育てしてわかった、
先進国でフランスだけが出生率を2.0以上に回復させた秘密!

◎無職のシングルマザーでも四人の子どもを育てられる国と
共働きでも子育てに経済的な不安を感じてしまう国の違いとは?

[湯浅誠氏の推薦文(全文)]
広く世界に目を向けよう。正社員賃金カットの前に、
家計負担を軽くしなければ、少子化は進む一方だ。
収入だけに目を向けるのではなく、家計支出にも目を向けてみよう。
なぜ私たちはこんなに稼がないと、まともに子どもを育てられないのか。
今の日本は支出が高すぎる。教育・住宅のセーフティネットがないために、
働いても働いても余裕がない。
高すぎる教育費・住宅費が長時間労働とサラリーマン戦士をつくる。
取り残された非正規社員は結婚もできないし、子どももつくれない。
誰もが安心して子育てできる国にしなければ、次世代はいったい誰が担うのか。
日本ほどの急激な少子高齢化は自然現象じゃない。
本当の少子化対策のヒントがここにある。
日本の将来を憂うすべての人に読んでもらいたい。


序章 フランスで子育てしながら考えた 日本の子育てはなぜ苦しいのか

第一章 フランスで子育てをしている日本人女性はどう感じているのか

第二章 低所得でもフランスではなぜ子育てがしやすいのか

第三章 日本の出生率はなぜ低いのか、解決策はどこにあるのか

第四章 親になるとはどういうことか

第五章 フランスの父親はどのように子育てに関わっているか

内容(「BOOK」データベースより)

フランスでは教育費に税金や社会保障の負担として社会から広く集めたお金を使うのに対し、日本では子どもを持つ親が自らの蓄えをあてる。日本では親に十分な蓄えがなければ、子どもは大学へと進むことができず、社会階層の階段を上ることができない。かくして格差は固定する。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2009/2/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862483755
  • ISBN-13: 978-4862483751
  • 発売日: 2009/2/25
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 少子化問題初心者にもわかりやすい, 2009/6/2
By 
レビュー対象商品: フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由 (単行本(ソフトカバー))
なぜこんなにも我が国の少子化対策は進まないのか?なぜ女性は働きながら仕事を続けることが難しいのか?こんなことを疑問に思う女性がいたら(もちろん男性も!)おすすめです。著者はフランスと我が国のシステム、そしてここ数十年の歴史を比較させることによって、現在の日本の子育て状況、女性の労働状況を恐ろしくも的確に捉えています。私は本著の文章の裏側に、これから確実にやってくるであろう人口減少後の日本の姿を見た気がします。老いも若きも己のことばかり考えずに、国の将来のことを真剣に考えませんか?そういう意識改革のとっかかりになる本です。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 相反してるようで子育てと労働問題の軸は同じ, 2009/4/21
レビュー対象商品: フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由 (単行本(ソフトカバー))
前作『アマゾン・ドット・コムの光と影』よりも、深く問題について分析した本書は、子育て論の範囲に留まらず、日本社会の文化、政策まで考察して解決策を導き出そうとしている。

フランスを手放しで称賛しているのではなく、日本文化の土壌の違いを踏まえたうえで、アメリカを追随するのではない日本の在り方を模索する。

「自己責任」ではなく「社会的連帯」への意識改革が日本文化に育つのか。

社会論だけでなく、フランスで知り合った子育て中のカップルの生の声も取り入れ、暮らしていくうえでの長所・短所を呈示してくる。

巻末の参考文献の冊数も数冊に留まらない充実度で、この参考文献を知るだけでも大いに価値がある。
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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本はずっと前から自己責任社会だということを認識させられた, 2009/4/16
By 
川越満 (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由 (単行本(ソフトカバー))
フランスと日本の子育て環境の違いをまざまざと見せ付けられてショックを受けました。

何が一番のショックかというと、日本はこれから自己責任の社会になっていくのではなく、

すでに世界一クラスの自己責任社会になっているということです。

国民負担率も上げてもいいから社会保障を充実させて欲しいと願っている人は

日本には少なく、フランスのような社会的連帯感を持つことは期待できそうにありません。

これから日本をどういう国にしたいのか?と考える上でとても参考になる良書でした。
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