各ディスクとも、後半にライブ録音を持ってきて、1枚25曲を通しで聴いても飽きない構成。特にこのライブは新鮮に感じる。
ご存じのフランク永井さんの深々とした声質は、ジャズやポップスに実に気持ちよくはまる。
歌謡曲にはないスイング感はフランクさんの真骨頂だ。英語と日本語も取り混ぜているので、歌詞も楽しめる。
歌謡曲のフランクさんはさんざん聴いている中で、実はこの洋楽系の作品を捜していたところだった。
LP時代に廃盤になり、入手が難しくなっていたところ、欲しい物がすばり2枚組みで発売されたのでとびついて購入した。
ジャケ写のフランクさんがとてもいい表情、天国からやさしく微笑んでるようだ。
何でも歌えるフランクさん。実はニューミュージックのアーティストの作品を歌った「マホガニーのカウンター」
というLPがあった。すばらしい作品でこれもCD化されることを願いたい。