待ちに待った第4巻!
最終巻です。
今回は全体的にシリアスで、登場人物達が大きく成長していきます。
よしながふみさんと言う人間が漫画を描いていてくれて、良かった。
漫画を描く人生を選んでくれて、本当に良かった。
日常も、表情も、心の機微も、こんなに完璧に描ける人はそうはいない。
よしながさんの漫画は読んでいると感情が揺り動かされる。
特に最終巻は涙が溢れてきてしまった。
何かに迷っている人は、そろそろ立ち上がらなければな、と思わされる。
そんなラスト。
読了後、表紙の「フラワ−・オブ・ライフ」と言うタイトルを、見返して「ああ一生懸命生きたいなあ」と深く思いました。
下らない事も、大好きな事も、ふざけた事も、本気でしていきたい(多少気の進まない事はそこそこに…)。
真島の生身の(初?)恋も、春太郎の寿命も、三国君との夢の行き先も、お姉さんの人間関係も、自分勝手な大人達の事も、凄く気にはなるけれど、それはまた彼らの人生の続きと言う事で…。
この作品と出会えて本当に幸せでした。