今では、かなり豪華なメンバーの競演となっています。
監督は今やヒットメイカーの代名詞となった、ジョエル・シューマッカー。主演にキーファー・サザーランド。助演に、ジュリア・ロバーツ、ケビン・ベーコン、アレック・ボールドウィン。みんなが若いです。
タイトルの『フラットライナーズ』とは、心電図がフラットの状態になること。直訳すると、『心臓停止の者達』でしょうか?。
このタイトルどおり、医学生が、何分間心臓を停止させて、見事蘇生できるかという、臨死体験に挑むお話です。
学生達が自ら実験台になり、心臓停止時間を徐々に長くエスカレートさせていくのですが、実は、臨死中にそれぞれ過去の悪夢を連れ帰ってくる事に・・・。
映画自体、大変面白いです。派手な感じはありませんが、その分、今見てもあまり古さを感じさせない佳作といったところでしょうか。
やはり見所は、人気スターの今、昔。みんな大人になりました。
今は『ジャック・バウアー』で人気のキーファー・サザーランドが、鋭い眼差しで毒のある若者を演じています。ジュリア・ロバーツも初々しいです。最近ではクセのある役が多いケビン・ベーコンが、そっけない態度をとりながらも、ホントはすごくいい奴を好演しているのもほほえましい。見逃している人は一見の価値ありです。