自分にとって思い出の映画です。小学生の時に映画館で見ましたが、帰宅してからも興奮が冷めやらず、フラッシュ・ゴードンごっこをした覚えがあります。インパクトのある音楽も耳に残っており、20歳を過ぎてからこの映画のサントラに出会い、即購入。それがきっかけでQueenの大ファンになりました。
30を過ぎて改めて見直すと、まず脚本が大味すぎますね。そもそも原作は1930年代に書かれたものですから、正直今となってはリアリティに欠ける設定ですし。特撮も、今見ると微笑ましい。
そんなこの作品は’30s冒険活劇のパロディ作として捉えるべきです。全てにおいて緻密さを期待してはいけません。少年向けの特撮ヒーローもの同様、深く考えずに楽しむも良し、突っ込みまくって楽しむも良しです。
逆に今見てもカッコいいと思ったのは、オープニングです。これだけ何度も見てしまいます。本当にシビれます。また極彩色の豪華絢爛な衣装も見所。それから子供の頃は怖いお姉さんとしか思えなかったオーラ姫が、大人になって見るとセクシーでとても魅力的に見えました。(ヒロインはどうでもいい。。。)
しかし値段が高いのと日本語吹き替えがないのが不満点なので☆1個減らしました。緻密なSF大作を求める方はさらに☆3個減らして下さい♪