フランス出身の作曲家・編曲家であるピエール・ポルトの、これまでのベストアルバムから18曲を厳選したものが本作品。
その完成度の高さは言うまでもなく、まさにベスト・オブ・ベストと言えるでしょう。
哀愁・哀歓に満ちた作品が多いのですが、それゆえ心に深く沁み渡るのです。
週末の夜などに聴けば、深く癒されるかも知れませんね。
どれもこれも素晴らしい曲ばかりなのですが、特に気に入ったのは、
1曲目【哀愁のアダージョ(彼と彼女のソネット)】8曲目【白い太陽】17曲目【フライデーナイト・ファンタジー】
です。
特に【フライデーナイト・ファンタジー】は名曲で、かつて金曜ロードショーのオープニング・テーマとして使用されていました。
これを聴けば、「今週も終わったなぁ」と実感するものでした。
1997年まで使用されていたので、20歳以降の人であれば一度は聴いたことがあると思います。
極端な話、この曲のためだけに本作品を購入しても損はしないと思いますよ☆それだけいい曲です。
ちなみにこの曲、金曜ロードショーのためだけにピエール・ポルトが作曲しました。
彼に作曲を依頼した番組関係者がいなければこの名曲はこの世に存在しなかった訳ですから、運命とは不思議なものです。