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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
状況は複雑,
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レビュー対象商品: Future 2 Future (CD)
2001年作品。ビル・ラズウエルと組んだエレクトリック・ハービー。なんと言っても彼ら二人の組み合わせで有名なのは『Future Shock』だと思うが、
『Future Shock』→1983年 『Dis Is Da Drum』→1994年 『Future 2 Future』→2001年 となっていて、ビル・ラズウエルと組んだエレクトリック・ハービーの80年代・90年代・2000年代の変遷が聴けることになる。強烈だった『Future Shock』のあと、彼らがどんな音楽をやりたいと思っているのかが感じられる。なにしろ僕に言わせればエレクトリック・ハービー自体がマイルスとの怒濤の日々に無理矢理引っ張り出されたハービー・ハンコックの音楽的別人格であって、『Speak Like a Child』あたりのアコースティックのピアニストとは全く別人格である。 2000年に突入した彼らの作品『Future 2 Future』になるともっと状況は複雑である。(>_<)何となく没個性的なくせにエレクトリック・ハービーである。既にエレクトリック・ ハービーを聴いて育った世代が作り上げるサウンドは世の中に咽ぶほど溢れかえっていて、その中で元祖はどうすべきかを考えているようなサウンドに僕には聴こえる。オリジナルがクローン達の中で悩んでいる気さえする。彼の音楽的人格自体がコピーされ、囲まれてしまっている。故に聴く方は少しも新しさを感じられなくなってしまう。こうなるとエレクトリック・ハービーのおもしろさもここでおしまいという気がしてくる。オリジナルは間違いなく彼らなのに、である。これがまた面白いとも思う。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
センス抜群。。。,
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レビュー対象商品: フューチャー・2・フューチャー (CD)
ビルラズウェルって、もろにミュージシャンしていると思いますね。プレイもサウンドメイキングも。これはヒップなことをやっているようで、凝り性のミュージシャンが作ってしまいましたオタクな一枚という感じが僕にはします。ジャックディジョネットとトニーウィリアムスのドラムがいいですね。彼らのこういうプレイが聴きたかったんだよね、とビルラズウェルが思ったのかなと、そう思わせます。また、オープニングから終わりまでメッセージが言葉で語られていたり、覚醒しろ、今お前は寝ているだけだとチャカカーンが歌う"The Essence"が音楽と絶妙にマッチしている。SFちっくというより、もろSFで、素敵です。サイバージャズ。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
テクノファンにもおすすめ,
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レビュー対象商品: Future to Future (CD)
Future Jazz, Club Jazz, Crossover...そんなジャンルにとらわれない、むしろ新たな道を切り開いている音楽です。JazzとElectronicaを足したような曲が入っていて、Hip HopやDrum'n Bassもあります。そもそもこの手の音楽のCDはHerbie HancockだからJazzというジャンルの場所に置いてあるのではないかと思うくらいで、Clubのコーナーにあっても全然おかしくないと思います。JazzanovaなどのJazz系のElectronica/Techono(Electronica系Jazz)が好きな方にもおすすめです。
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