どうしようもないくらい強烈なハイプ臭を放っていながら、何故か妙な愛着もあって…デビュー時・初来日から何となくチェックし続けています。
半ば惰性でこの2ndを聴きましたが、おお、ずいぶんとタフになったなあ!という印象を持ちました。
特に、一瞬クラクソンズの「Two Receivers」を思わせるドラムイントロが迫り、わりと長めのエレクトロ・インストが続くこの冒頭曲が抜群にカッコいいです。
そこから6曲目くらいまで怒涛の押せ押せ攻勢で、キャッチーなシングル曲含めて飛ばしまくりのアゲまくり。
正直、途中から聴いていて中だるみがしないでもないんですが、ビート感はかなり強化されたように思いますし、ある意味チープさが売りでもあったような1stに比べて、今作でのハード&ダークなプロデュースも良かったと思います。メロディックなコーラスボーカルが減退したのも個人的に歓迎でした。
未だに一発屋で終わるかもと思っていましたが、これはまだ期待できそうな気がしました。
とにかく自分は1stより断然成長したこの2ndを推したいと思います。