面白いです。ただ、これだけのプレイヤーとGMなら、更なる高みを期待してしまうものでもあります。
1巻は、ディフェスのダイス目操作と、柊・リューナのカウント操作によるラスボス戦完封劇。これは見ごたえありました。
シンゴの見せ場が無かったこともネタとして面白かったということがあります。
2巻は、主にアルゲルの種籾暴走による、呼吸困難爆笑プレイが光りました。サシャとファラウスが霞んでしまうほどの超絶暴走。
今回は、「エンダースさん覚醒編」といった感じ。
惜しいのが、今回、柊と蟹アーマー・シンゴがいまひとつ影が薄いことです。
GMはエンダースさん果たし状で、リューナは変態量産で、ディフェスは無口とダイス目操作で、それぞれ見せ場がありました。
柊はアタッカーとして、シンゴはディフェンダーとして、戦闘でちゃんと活躍はしているのですが、
今回はキャラとして強烈に印象に残ることが少なかったと思います。
いや、ツッコミとヘタレるプレイは楽しめたのですが、もっとはじけてほしいと思ってしまったのです。
こうなんていうか、すごく良いだけに惜しいというか。
「あなたも16さい、めいまおうを ころすために たびにでなくては なりません」
特にシンゴは、2巻の展開を考えるとヘレネともっと絡んで欲しかったところ。
仮面を外すとか、Tシャツ裏返しとか、背中のホックがはまってないとか、
2巻のサシャの「2時間」「サシャ、子供だからわかんない」みたいなボケを決めてほしかった。
そして更にシンゴには、1巻の展開を考えるとエレナともっと絡んで欲しかった。
エレナ、ヘレネ、ティエル&魔道書、メイオさん、
ミドルのシーンで、ここを突っ込んでグダグダにしておくと、今後がもっと盛り上がった気がします。