フォーシーズンズホテル創業者イザドア・シャープ氏が、
自身の生い立ちを交えながら企業経営及び関わってきた人々を述べています。
率直な感想としては、非常に『読みやすい』という印象を受け、
それでいてフォーシーズンズのカルチャーと戦略が上手く表現されていると感じた。
また、イザドア氏が誰よりも『人』を重要視しているという印象を受けた。
最も印象に残った部分は、以下のフレーズである。
『成功とは自分自身がどうなるかではなく、自分についてきてくれて、かつて自分たちが予想した以上の高みに到達した人が何人いるかなのです』
他著名人の著書を大分読んできたが、自身の成功について他人に対してフォーカスしている人物はイザドア氏が始めてであった。
ハードカバーの本ですが、各章毎に細かく細分化されているので時間がある時に少しづつ読み進められます。
純粋な読み物としても面白いので、お勧めの一冊です。