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48 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
玉石混淆,
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レビュー対象商品: フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス (ムー・スーパーミステリー・ブックス) (単行本)
非常に良い主張をされておられると思います。ただ、論旨の展開が「一般常識から離れている物は信じられない」と言うコンノケンイチ氏によく似ていて、論理的な反面感情的です。私の専門はプラズマ物理学ですが、プラズマ的宇宙論も今は市民権を得ていて、氏が嘆くような重力が宇宙を支配しているかのような宇宙論ばかりではないですよ。プラズマ的な説明で今まで説明の付かなかった現象が説明できることがよく分かるが、その原因を全く提示していない。たとえば電気的な不均衡が生まれるとして、その膨大なエネルギーの供給源は何なのかとか。筆者は太陽で起きる核融合反応については懐疑的であるけれども、表面での反応は認めている。確かに現在の宇宙論ではまだまだ説明の出来ないことだらけです。相対論についても懐疑的な意見を述べているが、多々観測され証明されている部分には触れていない。 氏も現代の宇宙論に少々歩み寄る姿勢があれば、もう少し真理に迫れるのではないかと思う。もちろん現代の科学者達には、宗教家かと思えるほど思いこみで真実を見ない輩が多いですが。内容は肯定的に見ますが、論旨の展開と理論のアンバランスさはまだまだ発展の余地ありです。
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
宇宙の捉え方が180度変わる,
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レビュー対象商品: フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス (ムー・スーパーミステリー・ブックス) (単行本)
タイトルのいかがわしさに反して、冒頭から極めて冷静に科学の既存パラダイムの危うさについて約100ページにも渡って解説してから本題の”エレクトリック・ユニバース理論” に入るという用意周到な展開であり、そこまでの時点で著者に対する警戒感はほとんど取り 除かれてしまう。 「神々の指紋」のグラハム・ハンコック氏の親友であることからも推測で きるように、稚拙な仮説に基づき持論を展開するような怪しげな人物ではないのでその点は 安心して読める。 タイトルから誤解されやすいが、著者はフォトンベルトに関しては否定している。 「太陽は従来からの説のように核融合によってエネルギーを作り出しているのではなく、プラズマが支配する電気的な天体である。地球温暖化の原因は太陽活動の活発化であり、今、太陽活動がかつてないほどに活発化しているのは未知の惑星が太陽に接近して電気的な影響を及ぼしているからだ」という趣旨の理論を展開。最後に、最近のロシアでのDNAの研究結果などを もとに、2012年に人類は次の次元へと進むと予測している。 科学理論の危うさの説明は非常に納得できるものであるが、それにページを割き過ぎたため か、肝心のエレクトリック・ユニバース論から褐色矮星ネメシスやニビルに関する説明が 理解しにくく、説明不足な感があるのが残念だが、旧来の常識に囚われない柔軟な考え方が 非常に興味深く、妙に引き付けられるものがある。
90 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
太陽異変の原因は,
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レビュー対象商品: フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス (ムー・スーパーミステリー・ブックス) (単行本)
日本で2012年といえばフォトンベルトと言われて久しいが、著者は古代天文学から最新の天文学的知見まで様々なデータを収集し、それらをもとに2012年に関して非常に興味深い新しい仮説を提唱している。本書ではまず、かつて周知の事実とされていた科学の学説が時代の流れとともに現在では全く省みられなくなった事例をいくつも挙げ、現在の天文学の常識も絶対視すべきではないとした。その上で、現在の急速な地球環境の変化が、太陽の活動が活発になっている為とし、さらにその原因として、太陽が連星(バイナリ−システム)であり、その片割れである恒星が接近しているためだとしている。これまでの宇宙観を覆される興味深い内容に満ちている。ボリュームはあるが非常に読みやすい。今の常識をまず疑おう、そして各人が自分で考えよう、そのためにはまずこれを読んでください、という著者の強い意思を感じる。ぜひ一読を勧めたい。
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