内容紹介
本書は、2008年5月12日に発生した中国・四川大地震の被害実態を、実際に現地に入り調査した地震学者の撮影記録である。3000枚にものぼる膨大な撮影写真の中から、四川大地震によって地表に現れた断層の生々しい姿、人間や構造物を破壊し尽くした空前絶後の被害状況を、169枚の貴重なカラー写真・カラー図版で構成した、渾身の“フォト・ルポルタージュ”である。
著者について
【著者略歴】 林 愛明(リン・アイメイ Aiming Lin) 1982年7月 中国南京大学卒業 1989年9月 東京大学大学院(東京大学地震研究所)修士課程修了 1992年3月 東京大学大学院(東京大学地震研究所)博士課程修了 理学博士 1996年3月-2000年1月 神戸大学理学部助手 2000年2月-2004年3月 静岡大学理学部助教授 2004年4月-2006年3月 静岡大学理学部教授 2005年1月-2006年1月 アメリカ・プリンストン大学 Visiting Scholar 2006年4月-現在 静岡大学創造科学技術大学院教授・静岡大学理学部地球科学科(兼任)・静岡大学防災総合センター(兼任) 専攻:地震テクトニクス