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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
フェルメールと、不思議のミステリ,
By 九月 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: フェルメールの暗号 (ヴィレッジブックス) (文庫)
美術館と本が大好きな女の子・ペトラと
暗号やパズルが好きな男の子・コールダーは シカゴに住む、6年生のクラスメイト。 二人はひょんなことから親しくなり、 世間を騒がせるフェルメールの絵の盗難を調べるが。。 不思議なことアリの、ミステリー。 2005年のアメリカ探偵作家クラブのエドガー賞、アガサ賞の 児童書部門の受賞作。 フェルメールの絵の盗難や、コールダーの親友の周辺で起こる事件、 盗難犯人から3人の人物へ送られた手紙など 事件は複雑にからまりあっています。 その解決につとめるペトラとコールダーは、彼らの推理もさることながら 不思議な力に導かれるところもあり、 現実的な物語以外はダメという方にはおすすめできないかもしれません。 ただそのラストの終結はみごとで、読み始めの評価をぐっとひきあげる面白さです。 ただ難点をあげると、フェルメールの作品を扱っていながらイラストがないこと。 有名な作家だし、絵画の描写はされているので不可とはいいませんが できれば作中にとりあげられている作品だけでも、図版があれば親切かと。 もう一点は、作中に登場するコールダーが親友とやりとりする手紙の暗号の 解読文がないこと。 解読方法は明記されているのですが、電車で読んでいたので困らされました。 ブラッド・ピットがプロデューサーで、映画化も決定しているようです。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
子供にアートと謎解きのプレゼント,
By モスラ2007 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: フェルメールの暗号 (単行本)
大人が読むというより、子供が美術や暗号や謎にふれるには最適の本。
どんなものも歴史があるんだ、ってことを、この本の主人公のように子供が楽しんでくれたらいい。 きっと美術館や町歩きがちがうものに見えてくるだろう。 暗号も小学生にちょうどよいくらい。 甥や姪にプレゼントするのに最適です。
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
まあこんなものか,
By TM (東京都町田市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: フェルメールの暗号 (単行本)
盗まれたフェルメールの絵を二人の子供が探し当てる話であるが、推理にあまり論理性がなくハイティーンや大人も読めるというのは嘘である。
私は英文の物を読んだので英語の勉強と思って、不明部分を解読してもらうためにその翻訳書として購入したが、本格推理と思って読むとがっかりするだろう。なお、訳書も訳がかなり乱暴な気がした。
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