題名はフェースブックですが、最終章は最近はやりのシェアの話がまるごと挿入されています。題名と中身が不一致を起こしています。単なるマニュアル本にしたくないという意図はわかるんですが、ほとんどの人はこの題名で最初のマニュアル的な側面を求めて買うので不満足感が残る本になります。読んだけど残らなかった、みたいな。ターゲティング、題名、メッセージ、読者が今求めている事の不一致が目立つので、ソーシャルな共感を得られにくい。ソーシャルなテーマの本ですが、ソーシェルっぽさがない本です。公平に言うと、ブログは面白いので、面白いブログを書く能力と本を書く能力は別なことがわかります。ブログはタイムリーな情報へのアクセススピード(海外のホットトピックス)、視点の広さが要求されますが、本では編集力、構想力が求められます。