ネットショップの多くの方が実に残念なfacebookライフになっています。プロフィールページは単なる日誌か仲間内だけの息抜き空間、フェイスブックページは広告であつめたファンに商品情報を流すだけ。そうしているうちに落っこちていった姿を何人もみてきました。ウェブマスターにとって『時間』というのは一番の資産。時間をかけるからにはしっかり取り組まないと人生の浪費です。
難しい専門用語や表現はなにもなく、著者の道端やす代さんの「身の丈」のことばで綴られています。何ヶ月かフェイスブックを経験された電子商店主の方なら、この書籍を読めばすべてが新鮮な気づきで すっと腑に落ちるはずです。特にネットショップの仲間たちにこの本をお薦めします。
従来のHPは物を売るためのページだとすれば、あきからにここは貴方の「人」をうるための新しいHPです。貴重な時間と頭脳をつかうわけですから、そういう気概でぜひ取り組んでください。そんな気持ちのスイッチを押してくれるのがこの本です。
ネット黎明期は「店主の顔がみえる店」が良しとされ、親しみやすい方言やメルマガなどでファンを獲得することが良しとされました。しかしシステムやインフラが整備され、沢山の商品を取り揃え、効率的にページを生成し、SEO対策を完璧にこなし、物流まで整えたショップが勝者だといわれ、もはや店主のキャラなど不在でもショップはまわる世の中と言われてきました。
しかしながらソーシャルメディアは「商いは人」という原点回帰の道への扉を築いてくれています。人間力のあるみなさまなら、ぜひここへ飛び込んで挑戦しない手はありません。いままた「店主の顔のみえる、心のみえる」そんな店が脚光を浴びています。
この本で、人間力の大切さ、ことば力の大切さを再認識いただき、コミュニケーションツールであることを忘れず精進をされれば、きっとフェイスブックも商売繁盛の礎となることは間違いありません。私は2000年に「繁盛の鉄則」という本を著しましたが、いままた繁盛の鉄則といえるものがあるとすれば、それはこの本にかかれたことを実践することだと確信します。
フェイスブックを活用しているすべての電子商店主さんにこの本をお薦めします。この本でぜひ「ソーシャルメディア」でも商売繁盛を手に入れてください。私もこの本をバイブルとしてフェイスブックも日々の仕事ととらえてがんばります!