~セラピストとして、美容のトリートメントを今までの治療にプラスしたい!と感じていた時に出会った本。美容本の多くは根拠がないものや、応用性に欠けるものが多くて、物足りないと感じていましたが、「フェイシャル・アキュポイント・トリートメント」の基礎は、経絡やツボを刺激して内側からも美しくしようという、中医学にあります。
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この本を選ぶ決め手となったのは、トリートメントの手技/手法が充実していること。例えば、押す手法では、「点法」、「按法」、「揉法」のほかに、「ウォーキング」なんて、他では聞いたこともないようなユニークな手法もあります。なでる手法も、「摩法」、「抹法」、「推法」、「分推法」と豊富。
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そして、トリートメントの手技は、顔、首、頭をそれぞれエリア別に分けて写真付きで解説されています。実際に写真と解説を見ながら実行してみると、すべての手技が顔の肉が上がるように、しわがのびるように、本来顔としてあるべきのカタチになるように、綿密にデザインされているのです。ここに著者の経験とこだわりを感じました。
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手技によっては、本だけでは分かりづらい部分もありましたが、すでにセラピストとしてオイルマッサージを施術している私にとって、ほとんどの手技は自分の治療に組込むことができたので、活用性も高。すべての手技とその順番を、本だけでどこまで正確にマスターできるかは、個人のセンスと訓練にもよるでしょう。
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「フェイシャル・アキュポイント・トリートメント」は、エステティックのフェイシャルマッサージと中医美容がフュージョンされた、ユニークな1冊であり、セラピストとしてスキルアップを考えている人や、ビューティシャンとして美容マッサージに差を付けたい方にお薦め。~