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フイヤン派の野望 (小説フランス革命 6)
 
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フイヤン派の野望 (小説フランス革命 6) [単行本]

佐藤 賢一
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

国王逃亡をめぐり会派が分裂…さらなる革命へ
国外逃亡に失敗した国王一家。国王の逃亡を〈誘拐〉と主張する三頭派らの議員は、ジャコバン・クラブを離脱しフイヤン・クラブを設立。二派の対立が高まる中、諸外国への宣戦布告をめぐり議会は紛糾する。

内容(「BOOK」データベースより)

ヴァレンヌ事件後、革命は停滞、内乱の危機へ。ロベスピエールの懊悩と決意。何も恐れず、何も迷わず。今こそ、新しいフランスを拓くために。

登録情報

  • 単行本: 336ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/9/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 408771358X
  • ISBN-13: 978-4087713589
  • 発売日: 2010/9/24
  • 商品の寸法: 19.2 x 14 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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1791年。
バスティーユの興奮から2年が過ぎ、カリスマ革命家ミラボーは既になく、王の逃亡もうやむやに。
とうとう91年憲法は成立し、晴れて議会は解散。でも誰も満足はしていない。

革命とはなんだったのだろう?何を目指すものなのか?どこへ行くのだろう?
内部では徒に権力闘争が繰り返され、同時に外国との戦争の気配も色濃く。

この頃まだ誰も確信を持っていない。ロベスピエールでさえ。(この人本当に真面目だったのね)

3巻の最後にお手紙の署名のみで登場した「死の大天使」サン・ジュスト様がとうとう現れたのは嬉しいが、そこは佐藤氏ですから、この美貌の革命家の描写にことさらサービスしてくれる訳ではなく…はい。
第一部が完結かぁ、まぁ小休止ですね。

次は楽しみです。事態は急展開の予感。

ヴァルミーでゲーテは出てくるのでしょうか…

ん?第二部7巻は、2012年6月って、あなた。  
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書(佐藤賢一『フイヤン派の野望 小説フランス革命VI』集英社、2010年)はフランス革命を描く歴史小説の第6巻である。この巻ではフランス革命を進めてきたジャコバン・クラブが分裂する。
穏健派のフイヤン派は急進派を弾圧する。権力を掌握したかに見えたフイヤン派であったが、革命を推し進める時代の流れは止まらない。ラストはフイヤン派の凋落とロベスピエール独裁の方向性を予感させる。純粋で正義感に燃えた熱い人物として描かれてきたロベスピエールがどのようにして冷酷な独裁者に変貌するのか、興味は尽きない。
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By 五島雅 VINE™ メンバー
 ロベスピエールの苦闘時代が続きます。今回はジャコバン派からフイヤン派が分裂します。
 ジャコバン派も必ずしも掌握しているわけではないはずの彼が、今後、どのようにして権力の頂点にたどり着くか楽しみにしています(でも次巻は来年か)
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