1791年。
バスティーユの興奮から2年が過ぎ、カリスマ革命家ミラボーは既になく、王の逃亡もうやむやに。
とうとう91年憲法は成立し、晴れて議会は解散。でも誰も満足はしていない。
革命とはなんだったのだろう?何を目指すものなのか?どこへ行くのだろう?
内部では徒に権力闘争が繰り返され、同時に外国との戦争の気配も色濃く。
この頃まだ誰も確信を持っていない。ロベスピエールでさえ。(この人本当に真面目だったのね)
3巻の最後にお手紙の署名のみで登場した「死の大天使」サン・ジュスト様がとうとう現れたのは嬉しいが、そこは佐藤氏ですから、この美貌の革命家の描写にことさらサービスしてくれる訳ではなく…はい。
第一部が完結かぁ、まぁ小休止ですね。
次は楽しみです。事態は急展開の予感。
ヴァルミーでゲーテは出てくるのでしょうか…
ん?第二部7巻は、2012年6月って、あなた。