内容(「BOOK」データベースより)
膨大なフィールドノーツから分析・解釈を模索し、エスノグラフィーを書き上げるまで。アフリカ、タイ、パラグアイ、日本のさまざまな空間を舞台に、人、土地、文化に彩られたフィールドから紡ぎだされた11人の研究者たちの物語。フィールドに入りエスノグラフィーを書き上げるまでに、現地で、また研究室で、論考を重ねた研究者が、それぞれの経験、試行錯誤を物語る。それ自身が若き日々の興味に満ちたナラティブストーリーだ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
箕浦 康子
1939年生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、11年間京都家庭裁判所調査官、1973年にカナダに留学。1975年にヴィクトリア大学よりM.A.(社会学)、1979年にカリフォルニア大学ロスアンゼルス校よりPh.D.(文化人類学)を授与される。1980年1月より岡山大学文学部(社会心理学担当)、1993年4月より東京大学教育学部教授(比較教育学担当)、1999年にお茶の水女子大学へ移る。2004年4月に同大学を定年退職後も2006年3月まで開発途上国女子教育協力センター客員教授として、アフガニスタン・プログラムの実施と学位論文指導を続ける。2004年11月より、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)