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フィンランド語は猫の言葉
 
 

フィンランド語は猫の言葉 [単行本]

稲垣 美晴
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

フィンランドは素顔が最高抱腹絶倒芬学事始(ふんがくことはじめ)!
フィンランドの芸術に恋し、渡芬した美晴ん。言葉と大格闘、料理ににんまり!
「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 猫の言葉社; 新装版 (2008/04)
  • ISBN-10: 4904196007
  • ISBN-13: 978-4904196007
  • 発売日: 2008/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 最近、気になっていたフィンランド。でも、実態がつかめなかった。だが、この本を読んだら、フィンランドの人と生活がくっきりと浮き彫りになった。フィンランド語を勉強する著者の奮闘ぶりがものすごくユーモラスに描かれている。どんな壁が立ちはだかろうとも、めげずに、いや、むしろ楽しんで、道を切り開いていく姿は、読者に元気を与えてくれる。
 やり直しがきく教育システムにより、「やっぱりフィンランドで勉強してよかった」と、著者自身が述懐しているように、お手本になりうる発想が、この国にはいろいろありそうだ。「フィンランド人との付き合いのなかで素直になった」と著者は言うが、多くのフィンランド人と長年にわたって友情を育てることのできた著者の人間性も素晴らしいと思う。
 寒い北国の四季の移り変わり、留学生を温かく見守り助けてくれる先生や隣人、いろいろな国からやってきた仲間達、どの章もあまりにも生き生きと描かれているので、読み進むうちに、どんどんフィンランドに魅了されていく自分に気づく。そして、読み終わると、さわやかな気分になり、フィンランドが大好きになっていた。
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形式:文庫
著者の留学体験について綴られたものである。他の留学記と同じく著者の奮闘ぶりとどれだけフィンランドに思い入れがあるかが描かれている。ただ留学先がフィンランドと珍しい場所であるために書かれていることがどれも新鮮で面白い。フィンランドの雰囲気や日常生活を存分に味わうことができる一冊である。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しい人 2005/9/3
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 1981年に文化出版局から出た単行本の文庫化。
 著者のフィンランド留学体験をおもしろおかしく語った一冊。温かくユーモアたっぷりで頑張り屋な人柄が良く出ていて、非常に楽しく読むことが出来た。
 著者がヘルシンキ大に留学した1970年代には、フィンランドはほとんど日本に知られていなかった。当然、言葉(フィン語)を学ぶ機会などもない。そのため、著者はまったく言葉のわからない状態でフィンランドに旅立っていく。それでも何とかなってしまうところがすごい。もちろん、色々な壁や酷い目にぶつかるのだが、持ち前のやる気と明るさで何とかしてしまう。読んでいる私も明るい気持ちになれた。
 惜しむらくは、フィンランドの学校や授業の話がほとんどで、文化や風物にあまり触れられていない。
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