Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 2,608

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
フィンランドの国家イノベーションシステム
 
イメージを拡大
 

フィンランドの国家イノベーションシステム [単行本(ソフトカバー)]

レイヨ・ミエッティネン , 森 勇治
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と新事業開発の戦略と組織―プロトタイプの構築とドメインの変革 ¥ 2,940 をあわせて買う

フィンランドの国家イノベーションシステム + 新事業開発の戦略と組織―プロトタイプの構築とドメインの変革
合計価格: ¥ 5,880

在庫状況の表示



商品の説明

内容紹介

フィンランドは、これまで社会福祉国家として知られてきたが、最近は情報コミュニケーション技術(ICT)を中心とするハイテク国家としても注目されている。本書は、フィンランドのこうした転換を成功に導いたとされる「国家イノベーションシステム(NIS)」概念の生成、受容、変容のプロセスに、科学技術社会論・文化心理学の立場から批判的考察を加えたものである。その主な論点について紹介してみたい。 1990年代初頭、最大の貿易相手国であった旧ソ連の崩壊を契機に厳しい経済危機に直面したフィンランドは、日本の急成長を説明する概念として80年代に提唱されていたNIS概念を、世界に先駆けて政策に採り入れた。このようにNIS概念が、学術領域だけでなく世界各国の政策領域で急速に受容された理由について、ネルソン、フリーマン、ルンドバルの三人の所説を中心に解説する。次いで、フィンランドにおけるNIS概念の受容について、政策文書と現地の研究者の言説を中心に議論を進める。その結果、フィンランドにおけるNIS概念の受容は、ノキアに代表される同国のICT産業の隆盛とは無関係であり、むしろ現在世界的に注目を集めている同国の教育システムによるところが大きいことが解明される。さらに、やはりモデルとして注目されつつあるフィンランドの地域システムが分析される。しかしその長所ばかりでなく、人口500万人の「小国」がグローバル経済の中で地域を強調することの弊害についても、バイオ・ベンチャーの成長プロセスの事例を通じて検証される。フィンランドは2000年代の初頭には国家競争力ランキングで首位を占めていたが、現在はその地位にない。著者は本書の最後で、イノベーションを積極的に進め、真に競争力を維持するためには、情報技術革命の成果を活用すると同時に、民主主義を徹底し、個人の能力をより高めなければならないとの提言を行っている。(もり・ゆうじ 静岡県立大学講師/イノベーション論・ベンチャー企業論)

著者について

Reijo MIETTINEN ヘルシンキ大学行動科学部教授。活動理論、発達的ワーク研究、イノベーション研究において数多くの論文を発表。近著にDIALOGUE AND CREATIVITY(Lehmanns International, 2009)がある。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 280ページ
  • 出版社: 新評論 (2010/10/25)
  • ISBN-10: 4794808461
  • ISBN-13: 978-4794808462
  • 発売日: 2010/10/25
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 245,022位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By マルチちゅ トップ1000レビュアー
 本書は科学技術立国フィンランドの、国家(主導型)イノベーションシステム(NIS)について、その理論的背景や歴史、今後の展開について理論的に考察したものです。
 本書の前半では、まずNISという概念がどのように発生し、それがどのようにフィンランドで受容されたのかを解説します。NISは進化経済学や制度論など非主流派経済学の枠組みから発生し、イノベーション・ネットワークの研究の中で位置づけられました。また「学習する経済」という見方から国家を、そしてイノベーションにおける国家の役割を考察します。フィンランドは60年代に国立イノベーション基金を設立し、70・80年代に大学などを通じて国家がイノベーションにテコ入れをしていきます。そして科学政策と技術政策と統合するためにNISの概念が援用されました。これらが背景にあって、フィンランドは知識を競争力の基礎とし、R&Dと教育に対する投資を不況期にも維持し、政策として知識集約分野のサポートをすることを定めました。
 このNIS概念の導入によって、TEKES(フィンランド技術庁)が設立されて、R&D投資の資金提供者として急成長したほか、OSKE(地域専門センター)設立によって地域でイノベーション政策が可能になったこと、クラスタープログラムが発足したことなどがあります。また高度専門技術者不足を解消するために、教育改革も行われています。
 こうして成功を収めたフィンランドの国家イノベーションシステムも、限界を孕んでおり、著者は後半でその考察を進めます。ネットワークは特に小国では国境を越えて組織されることも多く、地域のみに限定していてはいけないこと、政策立案過程自体も診断し、イノベーションを図る必要があること、そしてトップダウンのイノベーション政策から、ICTに見られるような旺盛な実験を促進するボトムアップ型の政策体系の必要性を提起します。
 本書はNISに関して、かなり専門的な立場で、しかも幅広い領域のアプローチから考察しているため、読み解くのは少々難しいと思います。しかし、それゆえにNISについて網羅された内容でもあります。世界経済のトップを疾走するフィンランド、または北欧のイノベーション政策について理解するには欠かせない一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換