ありえない、と言う言葉をやたらに連呼する人、最近多いですよね。
流行り言葉だから使っているのに、
妙に自らの価値観に自信があって、
他人にその存在や出来事を「有り得ない」と言い切ってしまっても、
何処か許されると思っている特別意識がちらついている様で、
何となく、好きになれないし使いたくない・・・・。
けれど、そんな私でさえもこの映画に関しては
『有りえねぇよ!!』
と突っ込んでしまった・・・。
まぁ、井川と大沢の近親相姦にもにた(っーか、そぉなんだけどさ・・・)兄妹愛までは、
百歩譲って有りとしましょう。(なんと言ってもありがちだし・・・。今更意外な展開とは思えないよ)
問題はここから。。
先にいってしまうと、大沢たかおの友人が人を殺しま!す。
その時の台詞。『ゲームみたいに』『リセットできないの、ねぇ、死んじゃったの!?』だってさ・・・。
死んだカブトムシに『電池が切れたのかな?』と言った小学生や(恐らく今は二十代後半くらいでしょうね)
ゲームと現実の区別が今の子供は出来ていない!
と警鐘をならしているつもりの人達に向けてつくったんでしょうか・・・。
本題の家族の再生(父親と彼のラストシーンは個人的に凄く好き)
が私には弱ぁぁく映りました・・・。