そうとうにハイレベルな画質。リュック・ベッソンものでは「ジャンヌ・ダルク」の
画質にえらく感激したが、本作もすごい。あまり高画質だと他のレビュアーの人も
いっているようにアラもみえたりするが、それをうわまわって感動できる面が多いため、
それほど気にすることもないだろう。
本作のいい点は、マンガかアニメの作品を実写化したかのような、おもちゃ箱的娯楽性。
ブルーレイのおかげでクリーンで色あざやか、娯楽度マックス! なんといっても
キャラクターの個性がすばらしい!
おバカでたくましいブルース・ウィリス、おバカでかわいいミラ・ジョヴォヴィッチ、
おバカでおそろしいゲーリー・オールドマン、おバカでうるさいクリス・タッカー、
いやもう最高!
他にも、軍人や科学者や神父や大統領や強盗やスッチーや宇宙海賊やあれやこれやが
なんだかんだわんさかぞろぞろゴチャゴチャでてくるが、どこかみんなおバカ。
ファッションやメカ類も単純に楽しくておもしろければいいっていうおバカぶり。
ふつうにSFアクションとして楽しめるが、コメディ要素がなんの不自然さもなくとけ
こんでいる。なおかつ生と死、破壊と創造なんてテーマもさりげなくあったりする。
商品価値は高いと思うのだが、続編やコミックス、またはフィギュアなどの話があまり
ないのはどうしてだろう。海洋堂あたりが可動フィギュアとかだしてくれないかな?