作家様のブログをリアルタイムで拝見していて、当時も我家の愛猫をなくした頃を思い出しては、泣いていました。正直、この本も涙無しでは読めません。
今はまだ直すことのできない病気を二つもその小さな身体に抱えていた“あいちゃん”。
大切な家族の一員だった小さな猫のあまりに大きな存在と、なくなった時の心の一部を持って行かれたかのような喪失感。
私の猫と重なって呼吸困難になるほど胸が痛みました。
……ただ、悲しいのに安らかになれる本です。
「なんでもない日常」が本当に愛おしく大切に思える、優しい救いが少しずつ見えてくる……そんな本です。
大切な存在をお持ちのあなたに是非、読んでいただきたい本です。