その秘訣は、シアトルの魚市場、パイク・プレイスにある。著者たちはその市場がなぜ活気に満ちているのかを探り、そのノウハウを伝えるビデオを作成した。そのビデオは社員教育用ビデオのベストセラーとなり、数々の賞を受賞しているという。そのノベライズが本書である。
本書では活気あるオフィスづくりに焦点を当てているが、その方法は家事でもPTAでも応用できるはずである。楽しく何かをするための秘訣は、あっけないほど簡単。それを魚市場から学ぶという発想自体が、なにやら楽しげだ。秘訣はたった4つに集約されており、どれも難しいことではない。
この本は、意義のある充実した毎日を過ごすための手助けとなる本である。個人がハッピーに仕事ができれば、企業の生産性も高まるという点を見ればビジネス本に分類されるのであろうが、不満だらけの生き方から脱出するという意味では、誰が読んでも楽しい本だといえる。(朝倉真弓)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
4つのコツで生き生きしよう,
By カスタマー
レビュー対象商品: フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方 (単行本)
数年前、「チーズはどこへ消えた?」のヒットで流行した、小さくて薄くて読みやすいハードカバー・ビジネス本の1冊。私は、そういうのが苦手で読む気にはなれませんでした。 しかし、ある日テレビで、この本でも紹介されている、シアトルの「パイク・プレイス魚市場」をみる機会があり、 読んでみて、なかなか面白かった。 寓話的な話は苦手なのですが、具体的な改善の本だったので、わかりやすかったです。 やる気がなくて悩んでたオフィスに「フィッシュ」のやり方を導入する話です。 これをどうやって実際にオフィスで実行するか、細かな方法論については、スタッフが4つのチームに分かれて話し合い、 ただし「遊ぶ」というコツに関しては、もっともではあるが、実践は難しいかなぁとも思います。 アメリカならできるのかもしれませんが、日本でやったらひんしゅく買いそう。 会社全体で導入しなくても、仕事をするときの心構えとして、4つのコツを実践すれば、つまらない仕事も楽しくなるでしょう。
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リーダーシップとコミットメント,
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レビュー対象商品: フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方 (単行本)
世界一活気に満ちた魚市場と言われているシアトルにある「パイク・プレイス魚市場」を題材にして、一日の1/3を費やすであろう仕事を楽しむ方法として、職場に活気を与えビジネスに好影響を及ぼす具体的な方法を寓話の形で描かれています。ふたりの幼い子供を持つシングルマザーが、大手の金融機関のマネジャーに抜擢され、「ごみ溜め」と呼ばれるほどやる気のないスタッフが集まった自分の部署を、何とか改善しようと奮闘し、そのためのヒントを魚市場から得る、というストーリーです。4つのコツを「態度を選ぶ」「遊ぶ」「人を喜ばせる」「注意を向ける」と述べています。この本の目的は「個人や組織がその可能性を最大限に発揮するのを手助けすること」とあり、『1分間』シリーズでお馴染みのK・ブランチャードが序文を示しています。組織人だけではなく個人へもお薦めの一冊。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
オフィス改造のリーダーシップ実践書,
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レビュー対象商品: フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方 (単行本)
物語としてもよくできており非常に楽しみながら読める本です。 しかも、不思議と読み進むうちに自分でも レベルアップすれば(自分がどんな立場にいても) 現に、自分はこの本をオフィスの全員に貸して 是非、読むだけに終わらず実践して欲しい本です!
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