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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
思わず引きこまれる,
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レビュー対象商品: フィッシュストーリー (単行本)
不思議な世界に引きこまれました。個人的にはサクリファイスが良かったと思います。 黒澤の鋭く、それでいてさっぱりとした語り口が秀逸。 それと、やっぱりラストがいいですね。 「ポテチ」の大西と今村のやり取りは読んでいてとても和みました。 伊坂作品に出てくる女性はサバサバと していて飾らない感じがとても魅力的です。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
つながっているという思いを意識すること,
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レビュー対象商品: フィッシュストーリー (単行本)
変わらず軽妙な伊坂節が展開されています。単にフィクション(小説)と読んでも面白いですが、モノの考え方(発想)訓練として味わうのも、また伊坂作品の楽しみ方のひとつです。 ・マンション建設に反対するためにプラカードを掲げているのか、それとも? ・風習、言い伝えは「なにか」を隠すための方法だったのでは? 本作品では表題作「フィッシュストーリー」がやはり心地よい。 例えば、今こうして書いているレビューを誰かがを目にして、伊坂幸太郎なんてまったく知らない人が興味を持ったとする。本屋に足を運んだが、店頭には一冊しか在庫がない。同時に手を伸ばす人が隣にいた。それは異性。これをきっかけに二人は恋に落ち、結婚、子どもを授かる。そして、何10年か後、飛行機に乗っている時、「あれ」に出くわす。 その時、ひとこと言ってもらいたいな。 「礼なら、アマゾンのレビューに」と。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
伊坂ファン待望の新作!,
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レビュー対象商品: フィッシュストーリー (単行本)
伊坂幸太郎13冊目の本書は、デビュー直後に書いた短編から、今回書き下ろした中編まで、四つの物語からなる作品集である。「動物園のエンジン」―デビュー長編『オーデュボンの祈り』のような不思議な雰囲気のある短編。 「サクリファイス」―あの黒澤がスピンオフで、この中編では主人公として登場する。ある寒村で昔から伝わる“こもり様”の風習を、伝奇ミステリー風の道具にして、“本格パズラー”っぽい物語に仕上げている。 「フィッシュストーリー」―表題作。私は本書でこの短編が一番好きだ。ふとした偶然(!?)が、40数年を隔てたところで意外な影響を及ぼす物語なんて、いかにも伊坂幸太郎らしい。 「ポテチ」―本書のための書き下ろし中編。黒澤が今度は脇役で登場する。書下ろしらしく、随所に仕掛けられた伏線を、ラストでいかにも“伊坂ワールド”らしく収斂させる手腕はさすが。 今回収録の作品はいずれも独立した話で、書かれた時期も、テイストもまちまちなので、一冊を通して楽しむということはできなかったが、それでも、とりわけ後半の2作品は、ファンとしてじゅうぶん“伊坂幸太郎の世界”を堪能することができた。
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5つ星のうち 5.0
気持ちのいい短編
伊坂節全開の中編4連発! 1作目の「動物園のエンジン」では見事な叙述トリックと華麗なオチに翻弄。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ホワイト・ランド
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