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フィッシュストーリー
 
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フィッシュストーリー [単行本]

伊坂 幸太郎
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (71件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「なあ、この曲はちゃんと誰かに届いてるのかよ?」売れないロックバンドが最後のレコーディングで叫んだ声が時空を越えて奇蹟を起こす。デビュー第一短編から最新書き下ろし(150枚!)まで、小気味よい会話と伏線の妙が冴える伊坂ワールドの饗宴。

内容(「MARC」データベースより)

あの作品に登場した脇役達の日常は? 人気の高い「あの人」が、今度は主役に! デビュー第1短編から最新書き下ろし(150枚!)まで、小気味よい会話と伏線の妙が冴える伊坂ワールドの饗宴。

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/1/30)
  • ISBN-10: 4104596027
  • ISBN-13: 978-4104596027
  • 発売日: 2007/1/30
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (71件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
不思議な世界に引きこまれました。
個人的にはサクリファイスが良かったと思います。
黒澤の鋭く、それでいてさっぱりとした語り口が秀逸。
それと、やっぱりラストがいいですね。
「ポテチ」の大西と今村のやり取りは読んでいてとても和みました。
伊坂作品に出てくる女性はサバサバと
していて飾らない感じがとても魅力的です。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
変わらず軽妙な伊坂節が展開されています。単にフィクション(小説)と読んでも面白いですが、

モノの考え方(発想)訓練として味わうのも、また伊坂作品の楽しみ方のひとつです。

・マンション建設に反対するためにプラカードを掲げているのか、それとも?

・風習、言い伝えは「なにか」を隠すための方法だったのでは?

本作品では表題作「フィッシュストーリー」がやはり心地よい。

例えば、今こうして書いているレビューを誰かがを目にして、伊坂幸太郎なんてまったく知らない人が興味を持ったとする。本屋に足を運んだが、店頭には一冊しか在庫がない。同時に手を伸ばす人が隣にいた。それは異性。これをきっかけに二人は恋に落ち、結婚、子どもを授かる。そして、何10年か後、飛行機に乗っている時、「あれ」に出くわす。

その時、ひとこと言ってもらいたいな。

「礼なら、アマゾンのレビューに」と。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
伊坂幸太郎13冊目の本書は、デビュー直後に書いた短編から、今回書き下ろした中編まで、四つの物語からなる作品集である。

「動物園のエンジン」―デビュー長編『オーデュボンの祈り』のような不思議な雰囲気のある短編。

「サクリファイス」―あの黒澤がスピンオフで、この中編では主人公として登場する。ある寒村で昔から伝わる“こもり様”の風習を、伝奇ミステリー風の道具にして、“本格パズラー”っぽい物語に仕上げている。

「フィッシュストーリー」―表題作。私は本書でこの短編が一番好きだ。ふとした偶然(!?)が、40数年を隔てたところで意外な影響を及ぼす物語なんて、いかにも伊坂幸太郎らしい。

「ポテチ」―本書のための書き下ろし中編。黒澤が今度は脇役で登場する。書下ろしらしく、随所に仕掛けられた伏線を、ラストでいかにも“伊坂ワールド”らしく収斂させる手腕はさすが。

今回収録の作品はいずれも独立した話で、書かれた時期も、テイストもまちまちなので、一冊を通して楽しむということはできなかったが、それでも、とりわけ後半の2作品は、ファンとしてじゅうぶん“伊坂幸太郎の世界”を堪能することができた。
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最近のカスタマーレビュー
独特の雰囲気でちょっと哲学的
「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」の4編が収められています。... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: ringmoo
2012年の今だから読みたい「ポテチ」
収録作の「ポテチ」映画版を見ました。
本自体はずっと前に読んでいたのですが、... 続きを読む
投稿日: 13日前 投稿者: Getuplucy
スピンオフ作品
長編と短編、どちらが元になっているのかは知らないが、
伊坂幸太郎の世界を知っていると楽しめる、
スピンオフ作品だと思われる。... 続きを読む
投稿日: 27日前 投稿者: aoiuta99
上手い
登場人物のキャラクターの濃さは他の作品と変わらず伊坂ワールド炸裂。
今村と尾崎のエピソードは切ないが読了感は清々しいものだった。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: イージーライダー
気持ちのいい短編
伊坂節全開の中編4連発!
1作目の「動物園のエンジン」では見事な叙述トリックと華麗なオチに翻弄。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ホワイト・ランド
表題作よりも
第4話目の「ポテチ」がいいです。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: enzou
読みやすいのだが、山が無い。印象に残らない
4つの話で構成されていますが、いずれの話も内容が中途半端で、
印象に残らないというのが第一感でした。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: まやさん
作品ごとの締め方が残念。
四つの話を読んだ後は、【解説】もしっかり読むことをオススメします。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: PaulJ
表題作”フィシュストーリー”の映画を観てみたい
本書を読んで、この作家の良い点は、力が抜けているような感じで、読みやすい点でなかろうか。反対に欠点は、さぁっと書いた分、設定や展開とかに所々無理強いと思える点があ... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 日出
小説も映画も実に痛快
伊坂氏の4中短編を収録。"陽気なギャング"シリーズに続けて読み始めたせいもあってか、初めの2話を読んだ時には、僕がこの作家に感じていた魅力は短編では発揮されないの... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: transcendental
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