パリ・オペラ座のバレエが好きで、もっといろんな作品を知りたくてこの本を読みました。もちろん、マニュのファンでもあるのですが。
マニュ自身が大好きな作品の舞台の写真が次々とページをめくるたび出てきて感激しました。「眠れる森の美女」、「ロミオとジュリエット」、「カルメン」など代表作の紹介がされています。
この本で一番気に入ったのは、マニュの踊る姿にしろ、オペラ座の内部にしろ写真がとてもきれいなところです。繰り返し読んでいても飽きないエレガントで洗練されたマニュのバレエの世界が楽しめます。
また、いつもは見ることのできない、オペラ座の舞台裏でのマニュの素顔を知ることができ楽しいです。楽屋やリハーサルをする姿なども映し出されています。最後の章では、マニュの演じた作品が、ストーリー、パートナーも含めて紹介されています。この説明は、バレエを見に行く前、作品について少し予習をしたい方にも参考になると思います。
バレエを観るのが好きな方にも、踊るのが好きな方にもお勧めできる素敵な本だと思います。