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ファーブル昆虫記の旅 (とんぼの本)
 
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ファーブル昆虫記の旅 (とんぼの本) [単行本(ソフトカバー)]

奥本 大三郎 , 今森 光彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ファーブルゆかりの地を訪ね、彼が研究した昆虫が、その土地で生きている姿を見たい」自然と昆虫と、ファーブルと『昆虫記』とを愛して止まない二人が、ファーブルが見た風景と虫を探して南仏をゆく道中記。

内容(「MARC」データベースより)

自然と昆虫とファーブルを愛して止まない、仏文学者・奥本大三郎と写真家・今森光彦が、「昆虫記」ゆかりの地を訪ねてフランスへ。ファーブルが見た風景と虫を探して南仏をゆく道中記。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 128ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/7/22)
  • ISBN-10: 4106021455
  • ISBN-13: 978-4106021459
  • 発売日: 2006/7/22
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 193,790位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
私の尊敬する、言わば『心の師』ともいえる、Professor奥本大三郎氏が、写真家の今森光彦氏と『ファーブル昆虫記』の故郷・南仏を旅した、写真旅行記です。

前半は、編集部によるJean-Henri Casimir Fabre先生の生涯の解説と、それに沿った今森氏の写真、後半は、奥本・今森両氏の筆による、南仏紀行文の二段構成になっています。

全編に亘る美しい写真は、あたかも南仏に行った様な気にさせてくれます。

また、捕虫網を構える奥本先生の表紙写真も、格好良いですよ。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「昆虫記」の新訳を刊行中の奥本さんと昆虫写真で有名な今森さんによるファーブルと昆虫記をめぐる旅の本である。奥本さんは、東京・千駄木の「虫の詩人の館」にファーブルの生家を復元してしまってもいる。

前半は、ファーブルの生涯を写真と文章でたどり、昆虫記を書いたアルマス(現在は、自然史博物館分館)を訪れ、そこの展示の一端も垣間見る。後半は、奥本さんが今森さんとファーブルゆかりの地をおとづれる。奥本さんのユーモアも、いくつものエピソードも、また南仏で出会った虫たちの写真も、ふんだんに披露される。今森さんとイヴ・ドゥランジュさん(「ファーブル伝」の著者)との対談には、ファーブルと昆虫記に関する示唆に富む会話が多い。最後には、「虫の詩人の館」の紹介もある。全体、写真とその解説を読み進めるだけでも楽しい本である。

ファーブル紀行なので、ファーブルの住んだ土地などに焦点を当てた地図も掲げられていて有益であるが、1個所だけ難点は、父が夢を追いたどった街の中で、オーリャックがフランス全図の陰になって見えないこと。その他、必要なゆかりの地は全て掲げられている。

いずれにせよ、この本を読むとファーブルと昆虫記の舞台に誘われ、読み終わったとき、多くの読者は実際にファーブルが虫たちを追った地に行ってみたくなるに違いない。
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形式:単行本(ソフトカバー)
パリ・シャルルドゴール空港に着陸するところから物語は始まる。

早朝到着したパリのピンとした空気、サン・シュルピュス教会近くに宿を取り、アーリーチェックイン。
熱いシャワーを浴び、同行者である今森光彦氏と落ち合い、いよいよ旅が始まる。

本構成は奥本大三郎氏による小気味良い日記形式を採用している。

某月某日、どこどこで虫をとって、どんなものを食べ、感じ、人に会い、虫を追い、アンリ・ファーブルの足跡をなぞる。
当然、氏の観察眼は虫に対してだけではない。土地々々で出会う人々に向けられる視線も辛口だがどこか鋭く、的を得ていたりする。ふと、自分もこんな風な目を向けられてしまうのか、と思わずゾッとする。

虫に興味のない方にこそ、所謂旅行本とは一線を引くが、今森氏の息を飲むような写真、奥本氏の文章を通して感じ取れるであろう、本当のフランス人ってのはこんな具合なんだろうなっていう想像を掻き立たせる本書を強くお勧めしたい。
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