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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
憧れ,
By
レビュー対象商品: ファンファーレと熱狂 (CD)
andymori一年ぶりのニュー・アルバム「ファンファーレと熱狂」。無邪気さと純粋さが際立った陽性のロックンロールアルバムです。 前作からの確かな成長を感じさせてくれる一枚。 基本的な方向性は1stとそんなに変わってなくて、あくまで前作の延長線上という感じの音像なのだが 前作がサウンドや歌詞的に少々荒削りだったのに対して、今作はどの曲もコンパクトに、キリッとまとまっていて それでいてアルバム全体の流れもよりのめり込んで聴ける気持ちの良いものになっている。 この1年で得た経験や情報を一気に応用している感もあり、バンドとして正しく成長期を迎えている感じがします。 どこから聴いてもおいしい王道のロックンロール。最近流行っているルーツミュージックに根ざしたバンドではあるが 基本的に日本語できっちりと言葉を伝えようとしている姿勢、そしてリズム感を大事にする言語感覚が好印象。 また潔いと思うのが今作の楽曲はほぼ二極化していて、 基本的にミディアム・バラッドか性急なロックチューンのどちらかしか入ってない印象。その中間の曲もポツポツあるけど、聴き終えた印象はそういう感じ。 変化球は出来るだけ使わず正攻法でずっとロックンロールをかましてくれている、粋な部分が目立つアルバムだとも思った。 個人的に一番強く感じたのは、非常にノスタルジックな音楽であるという事だった。 メロディーラインにしろバンドサウンドにしろどことなく絶妙な懐かしさが漂っていて、その空気感に浸るのが気持ちいい。 それでいて勿論今ならではの勢いに満ちた音にもなっているので、新旧のロックリスナーに訴えかける事の出来るレンジの広い作品だと個人的には感じた。 「CITYLIGHTS」「Transit in Thailand」あたりが特に聴いててグッと来ます。 ロックンロールに憧れる少年の心情を切り取ったかのような真っ直ぐなロックバンド&アルバム。 今後は一撃必殺のアンセム・ソングなんかも聴いてみたいです。 ライブもかなり良い感じなので機会があれば是非。
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
蘇る衝動,
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レビュー対象商品: ファンファーレと熱狂 (CD)
2010年代最初の衝撃と謳われる「ファンファーレと熱狂」を聴いた。ちなみにこのアルバムでandymori初体験。相当期待してました。まず一言、素晴らしい!そしてかっこいい!衝動に従った本当に気持ちのいいロックアルバムだ。振り切れたエネルギーはもちろん、静かなノスタルジーの波も押し寄せる聴き応え。短いながら十分お腹一杯になれる作品である。 小山田壮平の生まれた「1984」から始まる、時間も国境も越えたロックンロールの旅。「16」「ナツメグ」「オレンジトレイン」などで情景的に紡がれていく歌が夕日のように心に染み込んで来る。個人的に抱いていた、危なくやんちゃなバンドのイメージ以上に、確かに感情に訴えかけてくるものがあった。 かつ、リズミカルな速攻性のあるロックで緩急をつけながら揺さぶる流れが聴きやすい。特に2曲目「CITY LIGHTS」はアルバム随一のハッピーチューン。自分はこの曲を聴いたのが購入のきっかけだったくらい、大好きな曲。 他にも「Transit in Thailand」「バグダッドのボディーカウント」「SAWASDEECLAP YOUR HANDS」もストレートなサウンドながら、絶妙なところでズラしてくるのが堪らない。ラストが「グロリアス軽トラ」ってセンスも最高。 少年の頃、お小遣いで買った1枚のアルバムを、大切に聴き込んでいた頃を思い出した。 何度も聴き返しては、その度に新たな興奮を刻んでいくような聴き方をしてたこと思い出した。 そんな純粋さが蘇るロックンロール。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リバティーンズmeetsくるり,
By やまなしくん (山梨県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ファンファーレと熱狂 (CD)
…なんて、ベタなことを言ってもいいですか。自分みたいなアラサー世代にとって、はっぴいえんどを淵源とする叙情的日本語ロックバンドといえば、くるりであった。それが、いまのアラウンド20歳の世代にとっては、このアンディモリなのだろうか…そんな印象。と同時に、(ちょうど、くるりと同じように)同時代の海外バンドに共振したサウンドを鳴らしている。であれば、当然、好きにならずにはいられない。ポップでありながら勢いのあるギターロックサウンドも素晴らしいが、やはり特に興味を惹かれるのは歌詞。「カニバリズムとダンシングガール 待ち合わせは高円寺 名前なんかない猫と行く」(CITY LIGHTS)…そんな独特な歌詞のセンスは、スピッツの草野マサムネ氏に匹敵すると思わせるオリジナリティと文学性を感じる。 そして随所に、この「どうしようもない世界」を生き延びようとする、目が覚めるような言葉が立ち現われる。「行き先なんか知らん 騙されて乗り込んでいくんだ」(SAWASDEECLAP YOUR HANDS) 世間に対する諦念、若さゆえの勢い、混沌とした世界情勢、理想への憧れ、日常生活でふと感じる抒情…そんな言葉で満たされているこの作品は、70年代フォークから受け継がれる、自分たちの時代を反映させた、若者らしい感性の発露であり、時代を超える普遍性を持ったポップミュージックだ。 最近の邦楽では群を抜いて優れているのでは?より多くの人に聴かれるべき作品。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
2010年の邦楽最高作品だと思う!!
邦楽・洋楽(少しだけど)を合わせて20枚以上聴いた中では一番でした。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: goodday0220
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