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ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫) [文庫]

大間 九郎 , ヤスダ スズヒト
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

一見、落ち着きを取り戻したマウスの日常だったが、今度は美月にトラブル発生! 父・豊島郁夫の死体と10キロのヘロインを押しつけられた美月。自らの命の対価としてヘロイン売買に巻き込まれていく。欲望渦巻く横浜ダークサイドは弾丸乱れ飛ぶ超危険地帯に。命を危険にさらしながら、事態の終結を急ぐマウスだが、その背景にはマウスの第3婦人キンバの意外な思惑が……。第1回『このラノ大賞』栗山千明賞・待望の第2弾です。

内容(「BOOK」データベースより)

おれはマウス。第一夫人・ネーネ(義理姉)、第二夫人・マコチン(暴力カッパ)、大三夫人・キンバ(金髪ゴスロリ13歳)を2Kで養い中。って、いいのか法治国家!舐められすぎじゃないの!とか言ってる場合じゃねー。ヘロイン10キロとキンバの命、オレがカタつけないといけなさそうだ。いきなり銃撃されるし、くそったれは動き悪いし、ふざけんなっ!―衝撃の1巻からジャンクな愛の物語は加速、今度はクレイジーパーティだ。

登録情報

  • 文庫: 285ページ
  • 出版社: 宝島社 (2011/3/10)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4796680330
  • ISBN-13: 978-4796680332
  • 発売日: 2011/3/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 中毒性のある作品ですわ 2012/6/4
By ranzo
1巻がクセのある文章ながら非常に面白かったんで
待望の2巻です。
実に中毒性のある文章でイッキに読み終えました。
相変わらず面白かった!

今回は前巻でヒドい目にあった美月がヒロインですね。
前巻に引き続いてなんでこんなに不幸な目に、、、、って
感じです。薄幸の美少女です。

前巻の感想でも書きましたがなんとなく
雰囲気的には一昔以上前のエロゲの私立探偵ものに近い
(菅野ひろゆきとか蛭田昌人とか)
ノリなんですよね。
主人公の周囲のヒロインみんなハーレム化しつつあるし。

似た様なラノベ作品が量産されるなか、
こんなイカれてイカした感じの作品はなかなか出会えない。
作者の続刊をまた読みたいと思う。
つかネーネとマコチンとの掛け合いが少なすぎたわ。
もっと!
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 横浜の倉庫で倉庫番をしているマウスは、実は横浜華僑の王様ホァン・コンロンの息子、ホァン・フェイタンだった。今回、マウスは、そんな横浜華僑の権力騒動に巻き込まれる。

 マウスには3人の夫人がいる。第一夫人はネーネ、マウスの義姉。第二夫人は佐治まこと、恩師の遺児。第三夫人はキンバリー・マァ、横浜華僑の実力者の娘だ。そのうち、キンバが今回の騒動の中心にいる。
 マァ家がコンロンの顔に泥を塗るような事態を引き起こしてしまい、また、さらにその仲を裂くため、キンバが命を狙われているというのだ。マウスはそんな彼女を守るために事態に介入する。

 一方、前巻でまことがらみで保護された豊島美月は、今回はくそったれな父親の死体と、10キロのヘロインに関わることになってしまう。そのため、また生き地獄のような泥の中に落とされそうになるのだが…。

 韻を踏んだスピード感のある読み味と、マウスの周囲を巡る暴力、そしてそれに屈することなく自分の生きる道を選択する強い精神。そういったものが一体となって物語を形作る。
 誰が敵で誰が味方かわからない物語の結末は?

 ところで、一気に定価が上がったのは収益的な問題なのだろうか?
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一気読み推奨 2011/3/10
By 無記名 トップ1000レビュアー
前作「ファンダメンダマウス」の独特な文体と疾走感に陰りはなく、より軽快感を増した今作は
やはりラノベ的要素はありませんが、痛快ノワールアクションとでもいうべき傑作です。
前作が作者さんにとって初めての小説ということで次回作にあたる今作では、宝島社さんの優秀な編集さんの指導により
あの独特な文体が悪いほうに修正されるのでは?と若干不安に思っておりましたが、決してそのようなことはなく
相変わらずのノリで安心しました。
一息もつかせない展開で一気に読ませる面白さ。一度読んだらハマる中毒性の高い作品です。
あえて不満を申すなら、話の展開上どうしようもないことなのでしょうがネーネが完全に空気だったことですね。
ネーネエロくて好きなのに…(ちなみにまこちんも空気です)
あと今作でアマルがちょっと好きになりました。
相変わらずどうしようもない鬼畜のバカアマルですが、マウス憎しの執念で見せるバイタリティはちょっと見習うべきかも。
一般的なライトノベルに飽きてきた方も是非一読してもらいたい作品です。
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