内容紹介
▼第63話/世界への距離▼第64話/ファーストタッチ▼第65話/報復のサイドアタック▼第66話/マリーシアとテクニック▼第67話/覚醒▼第68話/覚醒II▼第69話/本気のファール▼特別読切/ファンタジスタ外伝〔魔法使いの夏〕●主な登場人物/坂本轍平(水元高校サッカー部の1年生。姉・琴音を頼って、九州の小島から転校してきた。セリエAの名門・ACミランからもスカウトされた逸材だが、その誘いを断り無名の水元高校でプレーする。現在は日本ユース代表に選ばれた)、森川竜司(東京・帝東学園高のMF。日本ユース代表の10番。3年生。轍平と親しく、琴音に憧れている。轍平同様、日本ユース代表)、近藤敦(東京・陵東高のMF。日本ユース代表。3年生だが、ヴェルディでプレーする現役高校生Jリーガー。同じく日本ユース代表)、ヨハン・ファン・ハーレン(日本ユース代表監督を務めるオランダ人)、エデル・エルナンデス(メキシコの選手。荒いプレーで近藤や轍平と勝負する)●あらすじ/JY杯(ジャパンユースカップ)で、メキシコと戦う日本代表チーム。テクニックでは一枚上手の敵の戦略的ファールに苦戦を強いられ、1対2とリードされたまま前半が終了した。ハーフタイムにヨハンは「勝つために攻めろ!! 攻めきって勝て!!」と選手たちに檄を飛ばす。そして前半は控えに回っていた轍平に声がかかり、出場のチャンスがやってくる(第63話)。●本巻の特徴/後半から交代出場した轍平は、本来のトップ下ではなく左サイドで起用されたにもかかわらず、抜群のサッカーセンスでメキシコを翻弄。エデルをはじめとするメキシコの強烈なマリーシア(ずる賢いプレー)にも屈することなく、ファンタジスタとして覚醒し、日本を逆転勝利に導く。プレー、戦術、選手の心理、いずれもがリアルに描きこまれ、自分が実際にグラウンドに立っているかのような感覚になる、力の入った第8集。●その他の登場人物/坂本琴音(轍平の姉。胸の病気でLリーグ入りを断念したが、サッカーへの情熱は消えず、今は水元高校で英語教師をしながら、サッカー部の監督を務める)、フランク・リーフデ(日本ユース代表の通訳。轍平の良き理解者)●その他のデータ/轍平の姉・琴音のLリーグ挑戦を描いた外伝『魔法使いの夏』も同時収録。
出版社からのコメント
九州の小島から、サッカー選手を夢みて一人の少年がやってきた。名門ACミランのスカウトさえ虜にした彼の名は…坂本轍平。