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■上巻 ・「あ」~「な」までのタイトルの他、巻末では裏技が紹介されている。
■下巻 ・「は」~「わ」までのタイトルの他後半ではディスクカード全カタログ、周辺機器、非売品カタログ、NESソフトなどが紹介されている。
・巻末では、発表はされたものの発売はされなかったゲームタイトルの一覧、
開発段階のコードネーム一覧、攻略本リストなど、アツい仕上がり。
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ファミコンを文化として、そして、産業として捉えている様子が随所に見られる。
誌面では、ゲーム画面のみならず、カセットの写真と外箱をも掲載していたり、
キャンペーンやプレゼント当選者しか知ることができなかった、
非売品ソフトなどの詳細も紹介されており、興味が尽きない。
しかしながら、ファミコンの名前の由来やカセット値上げの真相、
本体の個体差、ディスクのエラーメッセージ、ファミコン互換機、大容量ソフトの仕組み、
任天堂とナムコやハドソンとの関係‥‥などなど、
任天堂を取り巻く裏側まで知ることができ、非常に細かなつくり。
このあたりの情報を惜しみもなく公開できるのは、さすが、三才ブックスといったところ。
当時の、ファミコン全盛期に見ておきたかったと思わせる1冊。
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あえて言うなら、この『ファミ・コンプリート』は、カタログ部分を上品に、深入りせずにまとめているため、
マニア視点で評価するならば、高価格とあわせて4ツ星。
洗練された誌面デザインと、ゲーム紹介の濃度、低価格という観点で、
下記の書籍が優秀なので参照されてみては。 『かんたん-ファミ1246タイトル完全網羅エミュレータブック......』
マイウェイ出版 (ISBN 4861350115)
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