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73 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
どこが大人の教養なのか,
By miyareo (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ファッションスキルは大人の「教養」 (単行本(ソフトカバー))
男の「見た目」に関する服装のハウツー本である。最近この手の本がよくみられるようになったが、多くは女性視点のものばかりで、男性から見たものは少ない。この本の著者は男性だが結局は女性からモテたいという見た目で、全くビジネスには使えない。 著者は最後のほうで「流行に左右されにくい普遍的な服の選び方」を書いたと言っているが、どこに書いてあるのか理解に苦しむ。その証拠にいたるところに「10年前は・・・・でしたが最近は・・・・」「80年代は・・・・が流行しました」という表現が出てきており、今流行しているものにしろ言っているだけである。 しかも服飾の知識が無いらしくいたるところに間違いが書かれている。クレリックシャツやショールカラーコートが何か分かっていないようだし、スーツに関して、パワータイがよく分かっていないし、総丈、着丈、わたりも間違っている。書いていくときりがないのでやめるが、本を書くなら調べるくらいはしていただきたい。 「ドロップ寸8センチがベスト」とは体型も、型紙も考えていないのか、写真22を見れば一目瞭然で、ウェストを詰めたおかげで、第1ボタンを中心にシワになっており、裾が広がってしまい悪趣味なベルトが丸見えだ。 「ローライズ」だの「裾幅19cm」だの、「ジャケットの着丈は短め」などを勧めているがこれはタウンスーツであり、ビジネスには使えない。国内では、無関心か「流行のスーツを着ている軽薄なやつ」程度の印象であろうが、外国の人に会うときは「ゲイ」だと思われるので着ないほうが良い。 カジュアルではどんな格好であろうとよいが、ビジネスは国際的なルールが存在する。コンサルタントをするのなら、まず最低限の知識は勉強してからにしてもらいたい。
43 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
マニアックな小物や好みに偏り過ぎて、肝心な部分と根拠が書かれていない,
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レビュー対象商品: ファッションスキルは大人の「教養」 (単行本(ソフトカバー))
この本は、モテるためには女目線のファッションが全てであり、「上品でセレブ感溢れるカワイイ男になれば、間違いなくモテモテになれる!」というスタンスである。しかし、中身を見ると、「人並みでは足切りされモテない」「とにかく黒はダメ」「ファッション雑誌を読んでも意味ない」「シャツの裾を出すこと自体が今はアキバ系だ」「シャツの裾を出すなど有り得ない」「どんなコーディネートでも常にベルトを見せろ」、このような主張について章を割いてまで論じられている。そのような極論を除いた知識としては、既存の「脱オタクファッション系のHPで十分手に入るレベル」である。 致命的な弱点は以下のとおり。 ・アスコットタイやボタンカバーなどのマニアックなディテールばかりが紹介されているが、肝心の「靴」に対する言及が無い。信じがたいことだが、巻頭の筆者のコーディネート例をみると、スーツ・カジュアルの服装問わず、全て同じ1足の革靴でコーディネートされている。どんなシーンでも1足の靴で履き回しているスタイリストなど、全く信頼に値しない。ファッションを「教養」と言い切るならば、スタイリストとして靴の教養もあって然るべきである。 ・女に媚びた「カワイイ」エレガントな服装でありさえすればモテることの根拠がない。 ・ターゲットに合わせた服装をせよと書いているのに、推奨コーディネートはエレガント系のみ。どんな体型のどんな年齢層にもエレガントでよいとは思えない。 ・エレガント系に対応するためのダイエットへの言及がない。 以上のとおりである。 女目線が全てだと説く筆者だが、この本を参考にして出来上がるのは、単なるヤサ男である。 女に平伏し、女の言うことをすべて受け入れるようなヤサ男は、モテ男とは程遠い。 最もマズかった点は、「モテ」と「教養としてのファッション(=エレガント系)」を混同してしまった点だろう。この2つは必ずしもイコールではないからだ。モテにマニアックな薀蓄や教養など全く不要である。 結論的に、筆者のマニアックな好みに偏った内容で、主張する論点が散らばり過ぎており、本としてのバランスに致命的な問題がある。 これからファッション改善を考えている人には参考にならないであろう。
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
こんな内容をもって「教養」を標榜する筆者と編集者の無教養ぶり,
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レビュー対象商品: ファッションスキルは大人の「教養」 (単行本(ソフトカバー))
所謂「脱オタ」の為のハウツー本(苦笑)として一定の需要はあるんでしょう。んでその類の書物としてはそれなりに良く出来ているんじゃないでしょうか、まぁ想像の域を出ませんが。それはそれとして、この内容をもって「教養」を標榜してしまう筆者と編集者の無教養ぶりには呆れるばかり。「もしかしたら根本的に『教養』の意味を勘違いしているのか」と思わせるほどの「教養」とはかけ離れた下心ムキ出しの内容に、愕然とすること間違い無し。大仰なタイトルと薄っぺらい内容のコントラストが美しいゴミ本です。
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