搭載されているマザーボードは
インテル Boxed Intel Desk Top Board H57JG BOXDH57JGですので、詳細な仕様はそちらを参照して下さい。マザーボード単品での市価が12,000〜13,000円、これに電源付きのケースがついて、更にマザーボード取り付けの工賃まで含んで20,000円強と考えれば、妥当な価格と思われます(価格は2010年10月時点)。電源が150Wということなので、何をしようにもあまり多くは望めません。全体的には、5インチの光学ドライブ×1、3.5インチのHDD×1に、Pentium G 6950やCore i3-5xx、i5-6xxで内蔵グラフィックを利用して小型PCを組み立てる人向け、ということになるでしょう。そこを割り切れる方には、選択肢としてはありかと思います。内部の細工もしやすいですし、初心者向けということも言えるでしょう。より多くを望む方は、電源を考慮してケースを選び、自作された方がよろしいかと。
筐体はフロントがプラスチック、側面がスティール製です。フロントに黒い帯が2本入っていますが、この一番下(電源ボタンのすぐ真横)の右側に青の電源LED、左側に赤のHDDアクセスLEDが仕込んであります。ガンダムのモビルスーツか、あるいはスター・ウォーズの帝国軍兵士を連想させるような風貌と言えるかもしれません。
PCI-Expressx16も1スロットありますが、当方手持ちのグラフィックカードをテストしてみたところ、NVIDIA GeForce 210やRadeon 4350・5450など、低消費電力のタイプは一応動作しますが、全体的にはやはり「お薦めできない」と言った方が良さそうです。電源容量もギリギリですしね。どうしても利用したい方は、特にファンレスのタイプは注意してください。猛烈に熱を持ち、筐体全体に波及します。
いろいろ試した結果、Core i3 540(グラフィック利用)に
シー・エフ・デー販売 メモリ デスクトップ 240pin PC3-10660(DDR3-1333) DDR3 2GB(1GB x 2枚組) W3U1333Q-1Gを組み合わせ、1TBのHDDをパーティション分割し、Windows 7 Home Premium 32bitとLinux(Mandriva 2010.1)のデュアルブートということで落ち着きました。
KEIAN LITEON 内蔵Blu-ray ROM S-ATA ブラック IHOS104-27を搭載してみましたが、Blu-rayの再生も問題ありません。セカンドマシン以下という程度の扱いなので、十分過ぎる環境となっております。