Amazonコイン Amazonファミリー オールタイムベスト ビジネス書100発表 Cloud Drive Photos PIPC-Feature-2014 Office365 events DVD Sale KaigaiHeadphoneBrand 冬のオトナアウター特集 Fire HD 6 Fire HD 7 Fire HDX 8.9 おせち料理特集2015 インフルエンザ特集 Kindle Voyage Amazonデジタルミュージック アスリート応援プロジェクト
今すぐKindleでファザーファッカーをお読みいただけます。 Kindleをお持ちでない場合、 こちらから購入いただけます。

Would you like to see this page in English? Click here.

Kindle または他の端末に配信

 
 
 

無料サンプル

冒頭部分を試し読みできます

Kindle または他の端末に配信

スマートフォン、タブレット用の無料 Kindle アプリをご利用いただくと、Kindle 端末がなくても Kindle 本をお読みいただけます。
ファザーファッカー
 
Zoom
拡大画像(ズームで)を表示
 

ファザーファッカー [Kindle版]

内田 春菊
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)

紙の本の価格: ¥ 453
Kindle 価格: ¥ 378 (税込)
OFF: ¥ 75 (17%)
販売: 株式会社 文藝春秋
出版社により設定された価格です。



商品の説明

受賞歴

第4回(1994年) Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞

内容紹介

私は、よく娼婦の顔をしているといわれる。さまざまな仕事を経験したが、それだけは絶対にしなかったのに。ところが私は思い出した。十五歳のとき、私は娼婦だったのだ。売春宿のおかみは私の実母で、ただ一人の客は私の育ての父だった……。水商売の母が突然連れてきた「お父様」、愛されようと必死にしがみついた「お母様」、そして守るべき「小さな妹」のあいだで多感な少女をむしばんだ一家のゆがみや中学生での妊娠、堕胎体験などを冷徹な視線で貫き、ベストセラーとなった衝撃作。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 177 KB
  • 紙の本の長さ: 206 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2012/9/20)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009DECT08
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 22,878位 (Kindleストア 有料タイトルのベストセラーを見る)
  •  画像に対するフィードバックを提供する、またはさらに安い価格について知らせる


この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
98 人中、90人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 貴重な1冊。 2003/10/11
投稿者 カスタマー
形式:文庫
「どんな親だって、本当は、子どもが大事なんだよ」
私が両親からの暴力に耐え切れず、家出したいと友人に相談した時、こんな言葉をかけられ、反対された事があった。
彼女はきっと、親から子への虐待とはどんなものか、そのような家庭で生きていくのはどのようなことか、想像できなかったのだろう。
この作品では性的虐待という大きな問題が描かれているが、それよりむしろ主人公静子が描写した「家庭の空気」そのものが強く印象に残った。
私の家庭に流れていたあの「空気」と同じだったからである。
虐待を知らない人には、リアルにそれが伝わる本。
虐待を知る人には、勇気を与える本、であると思う。
このレビューは参考になりましたか?
99 人中、85人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 勇気あるカミング・アウト 2004/10/19
投稿者 Spring Birds
形式:文庫|Amazonで購入
10年くらい前になるが、この私小説を読んだときの衝撃は忘れられない。こんな過去を公表してこの人は大丈夫なのだろうか、というのが当時の率直な感想だった。何が大丈夫なのかというと、周りの人から好奇の目で見られるのではないかと心配したのである。そして、見てはいけないものを見てしまった気がして、二度と本を開く気にならなかった。思い出したくない忌まわしい過去を小説化し、世に出すということは、古傷をえぐり、その血で文章をしたためるような行為である。どれだけの割合か正確に把握することは不可能であるが、今現在も日本に家庭内の性的虐待は確実に存在する。そして、虐待は悲しい連鎖を繰り返す。父親から性的虐待を受けていた女性が、赤ん坊の睾丸を反射的に切り取ってしまった事件は、まだ記憶に新しい。たいていの場合、性的虐待を受けた少女たちは、誰にもそれを打ち明けることができず、心に暗黒を抱き、自分自身を否定してしまう。著名人である内田春菊が、自分の過去を公表したことによって心を救われる女性たちは必ずいる。その意味でこの小説の出版の意義は大きい。果たして自分だったら公表できるだろうかと考えると、彼女の勇気あるカミング・アウトに心から敬意を表したい。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 底知れぬ孤独に涙する 2012/6/3
投稿者 sirou55 トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonで購入
小説とはいえ、あまりにひどい内容なので、途中で何度か読むのを止めてしまったほどだった。「死ぬかもしれなかった、か、そうか、うん、でも別にいいや」ここで思わず涙で目がいっぱいになってしまった。底知れぬ孤独をこれほど感じたことはなかった。

読み終わると、この本は大きな賞を獲るに値する本だと確信する。実際、第110回直木賞候補作品にノミネートされた。選者には井上ひさし、陳舜臣、藤沢周平、田辺聖子、黒岩重吾、五木寛之、平岩弓枝、渡辺淳一、山口瞳と錚々たる顔ぶれが揃っていたが、賞を獲るに至らなかった。陳、平岩、山口のお年寄りたちは、最初から拒否反応を示したのか選評すらない。五木、井上、藤沢らが好意的に評価したが、孤独への感性がしぼんでしまった選者には、この作品の平明な文体なのに心の奥底にぐいぐい引き込む魅力はわかるまい。

異常に思える両親(義父も含め)を生み育てた祖父母にも興味があったのだが、ほとんど触れなかったのは交流がなかったのか、意図的に触れなかったのか。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 いつまでも読まれつづけて欲しい 2013/5/29
投稿者 ハッカ風呂
形式:文庫
絶対的弱者である「子供」と、それをコントロールする絶対的強者の「親」。
「家庭」という名の巣箱の中で、愛すべきはずの「家族」が「家族」を虐げる。

本書では義父の行いがわかりやすい「虐待」として目立つが、
母親・妹の行為にこそ絶望させられる。
自身が逃れたいがために、自身の安全な立ち位置を確保するために、
彼女達は「静子」を生け贄として差し出す。
優しい笑顔で後ろから彼女の背中を撃ち抜いていく。

「静子」は気づかない。頭のどこかで理解しているのに、
それが「どう」いうことなのかを気づけない。
それは、母や妹を「敵」ではなく「家族」と認識しているから。
それは家族の「絆」ではなく「呪縛」であり、
「家族」という箱の中で、彼女は内側から腐っていく。

--------
どの家庭にも、何かしらの問題やひずみがある。
皮肉なことにそこから生まれたものがその人の「個性」となる。

気づけなかったことに早く気づきたかった。
それを教えてくれたこの本に、もっと早く、10代の頃に出会いたかった。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 2.0 残酷で生々しくて・・・
こんな人生を送った人もいるんだな〜

女の私はこの自伝は精神的に辛くて最後まで読む事が出来ませんでした。
ごめんなさい。
投稿日: 3か月前 投稿者: 虹の彼方
5つ星のうち 2.0 期待感が大き過ぎた
期待してた部分は、最後のほんの少ししか描写がなく、「なぁ~んだ」という読書感。
投稿日: 18か月前 投稿者: 斎藤 宏
5つ星のうち 3.0 (`・ω・') Yonda (^O^)029
羽田空港内ゴミ箱で拾った本。
意外と面白かった。エロというかカミングアウトなのですが... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 痴素人評論家出世八五郎
5つ星のうち 3.0 あまりに異常な世界
タイトルにビビって、若いときは手をだせなかった本。さらに出版・マスコミバブルでなんでも本が売れた時代だったので、反感も持ってました。自分はその時、内田さんの本を「... 続きを読む
投稿日: 2012/9/21 投稿者: Roslin
5つ星のうち 5.0 男はつけあがらせるとどこまでも下劣になる。子供は親が守らなければ際限なく悲惨な状態に陥る
信じられないほど悲惨な少女時代をリズムの良い文体と自分を突き放して外から俯瞰したコミカルな表現ででどこまでも読ませてしまう引き込まれるような自伝的小説。続きを読む
投稿日: 2012/3/2 投稿者: touten2010
5つ星のうち 4.0 圧倒的に迫るモノ
私だけが感じたことかも知れませんが、観葉植物に母乳をかけるシーンまでこの小説は極めて個人的に、ひとつのリアルな目線で描かれ、それ以降は一歩引いた感じというか想像っ... 続きを読む
投稿日: 2009/3/10 投稿者: Juneair
5つ星のうち 5.0 家父長制と核家族神話が生んだ結末
以前「頂上対談 (新潮文庫)」というビートたけしの対談集で、松本人志が読む小説の話で... 続きを読む
投稿日: 2007/8/6 投稿者: 倒錯委員長
5つ星のうち 5.0 悲しい現実。
親を大切に、どんな親でも愛さなければいけない事などないと思う。子供を捨てる親、虐待する親。少なくても子供を持ったら、20年は親としての責任があると思う。それが出来... 続きを読む
投稿日: 2007/4/17 投稿者: チョビ
5つ星のうち 4.0 淡々とした文章ゆえの凄み
著者の少女時代が淡々と記されており、

家族や性に対する冷静な視線はもちろん、... 続きを読む
投稿日: 2005/12/27 投稿者: eTMkawa
5つ星のうち 2.0 理解しにくい世界
実母までもが共犯となっての義父による性的虐待の場面は呼んでいて頭が混乱してしまいました。
投稿日: 2005/7/13 投稿者: demekichi
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。

関連商品を探す