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15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ファイナンス理論の数学的基礎をしっかり学びたい人に,
By
レビュー対象商品: ファイナンスの数理入門 (経済社会の数理科学) (単行本)
著者の津野義道氏はファイナンス関連のやや高度な数学書を数冊書かれていますが、いずれも数学の基礎(数学科の学部3.4年以上)でなければ到底読みこなせないようなものが多かったと思います。しかしそれではユーザーがかなり限られてしまい、例えば「ファイナンスの数学的基礎ー離散モデルー」「ファイナンスの確率積分」(いずれも共立出版社)といったすばらしい名著も、残念ながら通常の経済学部卒出身者にとっては全く歯の立たない代物であったかもしれません。これらの本に挑戦して挫折してしまった方には是非この本を読んでいただきたい。ファイナンスの数理のしっかりした入門書としてはこの本を置いて他にはないでしょう。
14 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
入門といえど初心者向きではない,
By カスタマー
レビュー対象商品: ファイナンスの数理入門 (経済社会の数理科学) (単行本)
この本は数理入門と書いてあるが、数学になじみのない人間にはまったく不向きな本である。入門ということばに騙されてはいけない。経済学部の学生用ということであるが、独学で学ぼうとする人は買わない方がよい。ただし、ある程度数学知識を持っている人間であれば読みこなせる本であると思う。しかしなじみがあるといっても数式に出てくるギリシャ文字の意味や離散型モデルの意味がわからない人は、いきなり1ページ目からつまずくことになる。もっとわかりやすい本はあるのでそちらで訓練してから入るべき。
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