一体どんなFF11関連の本なの?と、気になっている方も多いのでは
ないでしょうか。
私がこの本を読んだ正直な感想は、「どう使ったらいいのかわからない」
でした。
この本の、
「10th アニバーサリープレミアガイド」という名前や、
「もう一度見たかったイベントやストーリーを<ゲーム内で>チェック」
などの触れ込みから、
壮大なFF11のストーリーを再確認したり、懐かしんだりするような本だと
思って買ってしまったのです。それは私の方にも非はあると思いますが…。
では、初心者の攻略本としてはどうかというと、「最低限必要なこと」まで
も網羅していません。最低限必要なことの中から、5つ6つ抜粋しました、
といった程度。ゲームについてくる説明書並み、といえばわかりやすいで
しょうか。
全コンテンツを詳細解説と言っていますが、例えば、「獣人印章BF」という
紹介では、場所・時間・人数・モンスター名・狙いたい戦利品(1個か2個)
がリスト表記してあるだけ(どうしろ、と)。
最大の売りにしている、「ストーリーガイド」では、そこそこあらすじ的な
ことが書かれてあり、攻略の手順も書かれていて、使えなくもないですが、
大体が、
「〜〜へ行く。〜〜と話す。そこで現れるNMを倒す。魔法に気をつけよう」
といった程度のものばかり。高レベルの人ならそれで十分かもしれませんけど…。
そして、それに併せて、回想ポイントのある場所が表記されてありますが、
せめて小さくてもいいから、回想ポイントのある場所の地図を載せるなどの、
配慮は欲しかったと思います。攻略のところでもそうです。
(かと思えば、初期AF1関連の宝箱のMAPは、デカデカと表記されていたり、
あきらかに内容のバランスがおかしい)
この本で、少しはFFを回想出来る、とかじゃなかったのか……。
あ・だから<ゲーム内でチェック>、と書かれてあったのか、と気づきました。
なんでもかんでも頼りにするな、自分の足で調べなさい、というのが、FF11の
掟ですが…
この本を片手に、「さあ、冒険するか!」という気には私はなれませんでした。
もしそうするなら、もう片方の手に、電撃の旅団本と、ソフトバンク社のエリア
マスターガイドを持たなくてはなりませんから(笑)
強いて使うなら、余白が多いので、自分で調べたことを書き込むなどのメモ帳
がわりにすれば、自分だけのFF本になると(全然、イヤミな意味じゃなく、本気
でそう思った)思います。
中味を知りたい方に伝えたくて、長文になりました。失礼しました;