攻略する人、初心者の人の身になって作られた事は「確定的に明らか」である。
「あなたがこれを調べたってことは…ついでにこれも知りたいんじゃないの?」
とでも言わんばかりに、項目が効率の良い順に並べられていて、かつ、うまく
リンクしあっているのです。
パーティ中にふと、「あれっ??」と思ったことも、キャラを動かしながらでも、
片手で本をパラパラめくって、瞬間的に把握出来るほど。
”実際に”プレイをしている旅団ならでは、攻略本の鑑といえるでしょう。
例をあげれば、
五行素材が欲しいなー、と思えば→各エリアのNM一覧から確認する事も出来れば、
→エンピリ装束紹介のページからも確認できるし、
→逆引きで、装備部位から調べることも出来る。
そもそも、この装備はなんて名前の素材がいるの?なんていうときも、ほぼ
全ページにわたって欄外のところに、一覧表が記載されているという、きめ細か
い配慮。さすがです。
(ちなみに欄外にある、旅団員のつぶやきも非常に役に立ち、読み物として充実
しており読みごたえがあります)
たとえ、そのエリアが初めて訪れる場所であったとしても、たとえログインをしてい
ない状態の時であっても、読んでいるだけで、大体の流れや攻略法をイメージトレー
ニング出来るほど。「やってみるか!」と思わせてくれる心強い本です。
誉めてばかりですが、あえて不満点を…
ページ数の都合上、NM一体一体の攻略は必要最低限のことや注意点に留まっています。
個々のNMをさらに詳しく知りたい場合は、やはりウィキやプレイヤーのブログなどを
検索する必要も出てくるかもしれません。
あと、マンガですけど、作家の方には失礼ですが…「冒険編」のころに比べて、キャラ
の動き、笑い、展開も少なくなってしまい、説明ばかりな所が少し寂しく感じました。
電撃の旅団のファンは、攻略と同じくらい、旅団員のキャラクター性及びマンガに魅力
を感じていることに、実は編集の方々が気づいてないのでは、とさえ思いました。
最近誌面には全く出ず、一人で遊んでいる旅団員を見かけたりすることもありますが…、
せめてウソでもいいからマンガだけは出てくれないかなあ、とか思ったりしてしまうの
は邪道なことなんでしょうか。
この本のスゴさを知っていただきたく、長文になってしまいました;失礼しました;