08年1月の卓球全日選手権で活躍し、
「卓球界のジャンヌダルク」として一躍有名になった四元選手。
この本では、卓球との出会いから、学生時代の練習風景、そして今後の夢までがつづられている。
いろいろと興味深いところはあるが、とくに「なるほど!」と感じたのが、
”卓球選手である自分が、想いを表現するための場がユニフォームなのだ!”
というところ。
ミュージシャンが歌詞に想いを込めるのと同様に、
小説家が物語に想いを込めるのと同様に、
四元選手はユニフォームにそのときの想いを込めているのだ。
自分のユニフォームに対して賛否両論あるのも承知しているのに、
それでも着続ける理由もユニーク。
”どうせ負けるにしても、自分が気に入らないものを着て負けるより、よほどマシ”
彼女はやっぱり面白いアスリートだ。