主人公 二ノ宮鷹史19歳(無職)は超が付く程自己中心的な姉の命令により、姉と共に仲間内で制作した高性能PC「メルクリウス」(人工知能付)のモニターとしてTV番組企画「探偵日本一決定戦 D-Iグランプリ」に出場するはめになってしまう。
全国から「我こそが名探偵だ!」と1万5千人が名乗りを上げた大会でメルクリウスの力を使いあれよあれよと決勝戦へと勝ち進む主人公。
そこに勝ち残った者達は探偵貴公子、天才外科医、千里眼刑事と凡人離れした推理力の持ち主!
決勝戦は孤島を貸し切った殺人事件推理バトル――と、なるはずだったのだが、実際に連続殺人事件が幕を開けてしまう。
一体誰が名探偵、誰が探偵で誰が被害者、誰が犯人、真犯人、黒幕なのか――!?
立ち向かうは僕!19歳!無職!(ただし人工知能付)
あらすじはこんな感じですかね??
自分としてはおもしろかったのとつまらなかったのが半々ってとこです。
キャラクターは個性が強く魅力的で〇。
文章は丁寧で読みやすいが少々回りくどいような気がします。
ストーリーは後半につれ納得いかない部分が出てきます。読者を置いてけぼりで論理展開していくというか、何だか勝ち逃げ(?)された感がしてなりません。
でもまぁこんだけケチつけてあれですが、結構楽しんで読めたので買って損はないかと思われます。
この作者の次回作が出たら気になって買ってしまうんだろうな(笑)