クラシック、ラテンテイストは薄い・・ファンがイメージする彼等の特徴を備えていないアルバム。しかし他の作品を聴いた事のない人が初めてコレを聴いたら、素直にカッコイーと思うに違いない。(しかし、その後バリバリラテンのHolyLandを聴いて、どう思うかは疑問)前述のイメージを頭の隅に追いやって聴けば、ANGRAらしくないけど良いアルバムだよな・・に、なるはず。2なんて鳥肌ものだし4はライブでもお馴染み。10でのアンドレのボーカルの高揚感はすばらしい!9,10はミドルテンポの名曲。9は今のエドゥが歌っても合いそうだ。この2曲は過去でも現在でも似たような雰囲気の曲は見当たらない、ある意味、異色を放っている。この後の騒動を思えば、やっぱり違った所にあったのかなぁ・・しかし何はともあれ、彼等が駄作など作れるはずもなく、本作も高水準の作品。