1.92メガピクセルとか400倍といったキャッチフレーズは実態に共わない表示です。基本は640X480ピクセルの元解像度の画像を引き伸ばしているだけです。ズームもデジタルズームとなっているだけですので640x480ピクセル表示以上の表示をしているときは働きません。要するに水増し表示をしているだけです。このようなやり方は日本の昔のデジカメには有りましたが、中国製品には堂々とまかり通っているのですね。したがって、200倍の製品(前のバージョンの中国製品)の方が実質解像度が高く扱いやすい(実際に便利に使っています)。対物レンズ径も過去品と比べずいぶん小さくなっておりレンズ解像度も悪いようです。使いずらいもう一つの理由は対物動作距離が長いためピントの調節時に僅かに動いても画像が大きく振られるためガタがあり固定の甘い付属品ホルダーでは使い物にならない点です。モニター上での発色もくすんでいて綺麗ではありません。画像の明るさはほとんど自動(補正できるようになっていますが自動モードが強すぎる)になっていますので、暗い中をよく見たい場合と明るく潰れたところを見たい場合には手の施しようがありません。結局おもちゃでした。