ジェイクの弾くウクレレの音には、言葉で表現できない、何かとても素敵なものが、たくさんつまっています。このCDを聴いてそう思いました。前作DORAGONでは、キラキラとした派手さが1曲めからドカ〜ン、ときた感じがありましたが、今回のアルバムでは、どの曲を聴いても、ココロの中に温かい何かが、じわ〜っと湧き出てくるような感覚がありました。ウクレレソロなので、ある意味で余計な音がしないというか、ジェイクの良さがとても良く出ています。ただただジェイクのテクニックに圧倒される・・・、というのは前作までなのかも・・・、と思ってしまいました。ジェイクの弾くビートルズは、とても心に潤いをくれました。ジェイクの人間性とか、そういうものがウクレレの音から聴く人へ、伝わるアルバムになっていると思います。このアルバムを聴けば、いつもの平凡な1日でも、とても素敵な1日になる・・・、そう思わせてくれる1枚です。