内容紹介
松本大洋原作の人気コミックを映画化し、巷の話題と絶賛を一気に集めた『ピンポン』がついにDVDで登場。HDダイレクトマスタリングだから、最高の画像とサウンドが楽しめる。2時間を超える豪華特典を収録した2枚組初回限定版。
【その他の映像商品】『ピンポン★メモリアルBOX』 【特典映像】
●DISC 1
・曽利文彦監督他コメンタリー
●DISC 2
・宮藤官九郎監督 短編『ティンポン』
・メイキング・オブ・『ピンポン』
・主要キャスト5人映像集
・CGシーン解説
・絵コンテ&本編シーンの比較
・曽利文彦監督プロデュース短編『カンフー・マスター』
・未使用シーン
・絵コンテ&本編シーンの比較
・卓球教室
・製作発表記者会見
・完成披露試写会舞台挨拶
・公開初日舞台挨拶
・予告編集
・ロケ地マップ
・劇中使用グッズ紹介
・ポスター・ギャラリー
※デザイン・特典内容・仕様は予告なしに変更される場合があります。ご了承ください。
【その他の映像商品】『ピンポン★メモリアルBOX』 【特典映像】
●DISC 1
・曽利文彦監督他コメンタリー
●DISC 2
・宮藤官九郎監督 短編『ティンポン』
・メイキング・オブ・『ピンポン』
・主要キャスト5人映像集
・CGシーン解説
・絵コンテ&本編シーンの比較
・曽利文彦監督プロデュース短編『カンフー・マスター』
・未使用シーン
・絵コンテ&本編シーンの比較
・卓球教室
・製作発表記者会見
・完成披露試写会舞台挨拶
・公開初日舞台挨拶
・予告編集
・ロケ地マップ
・劇中使用グッズ紹介
・ポスター・ギャラリー
※デザイン・特典内容・仕様は予告なしに変更される場合があります。ご了承ください。
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『青い春』に続き、若者たちのカリスマ松本大洋の人気コミックを映画化した青春スポーツ映画。高校卓球を舞台に、卓球のナンバー1をめざすペコ(窪塚洋介)と、実力と可能性を秘めながらもペコの背中だけを見続けようとするスマイル(ARATA)など、5人の若者たちの青春像を繊細に、そして卓球シーンはCGを巧みに取り入れながらつづっていく。
男なら誰しも経験ある、身近な者をヒーローと仰ぎみる心境を見事に描ききった秀作。現代の低温的平常心と時代劇的熱血スポ根の対比と対決を、ギャグではなくあくまでも真摯(しんし)なダイナミズムとして活写し得ているのもいい。また、勝者のみならず敗者の挫折や諦念までもがさりげなく描かれている。
監督はハリウッドで『タイタニック』のCGクリエイトに参加した実績をもつ曽利文彦。脚本は『GO』などで人気の宮藤官九郎。(的田也寸志)
男なら誰しも経験ある、身近な者をヒーローと仰ぎみる心境を見事に描ききった秀作。現代の低温的平常心と時代劇的熱血スポ根の対比と対決を、ギャグではなくあくまでも真摯(しんし)なダイナミズムとして活写し得ているのもいい。また、勝者のみならず敗者の挫折や諦念までもがさりげなく描かれている。
監督はハリウッドで『タイタニック』のCGクリエイトに参加した実績をもつ曽利文彦。脚本は『GO』などで人気の宮藤官九郎。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された松本大洋の原作を、『GO』の宮藤官九郎脚本、窪塚洋介主演で映画化。卓球に青春をかける高校生の熱い闘いを爽やかに描く。曽利監督の壮絶な卓球シーンも見所。特典ディスク付き、2枚組。初回限定生産。
内容(「Oricon」データベースより)
太陽と月のように対照的な2人の高校生とライバル達が、卓球を通じて様々な事を経験して行く姿を描いた松本大洋原作の青春映画。出演は窪塚洋介、ARATAほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
原作が漫画だから当たり前といえば当たり前なのだが、思わず“漫画みたい”ともらしてしまうほどの、徹底してリアルさを欠いたストーリーと演出とカメラ・ワークが、繰り返しこちらの視聴覚を刺激し続ける。その二次元平面的な刺激をどう見るかが評価の分かれ目になるのだが、“これは漫画なのだ”とこの映画は高らかに宣言しているわけだから、とりあえずそれはそれで良し。しかし一方で、この現実離れした二次元平面こそが現代のリアルなのだと言えないこともない。この映画の大ヒットがその証でもあるだろう。「こんなこと恥ずかしくて1回しか言えないけどな」とか何とか言って、主人公の幼馴染みが落ち込んでいる主人公を励ますシーンがあるのだが、まさに、そんな“本音”こそが、この二次元平面に詰め込まれているはずだ。ではその“本音”とは何か?アニメか変身ものかのヒーローのお面を被った少年時代の主人公がそのお面を取り去るシーンが、この映画では何度も登場する。それは少年時代の主人公たちの実際の記憶の中の1シーンなのか、起こりえなかった出来事に対する彼らの願望の表出なのかは分からない。ただとにかく、“お面”からその“中身”への変身、二次元空間から三次元空間へのジャンプへの熱望が、ここにはある。いつまでも“お面”の中に入っていることはできない、夢はおしまい、現実が始まる。そんな不安と予感の中に、彼らはいる。だが彼らが予感するその“現実”もまた、どこか現実離れした“物語”となってしまう、そのいつまでも終わらない夢の名残りがこの映画を支配するのだ。“もはや誰もその夢から覚めることはできない”というそんなシニカルな視線(=本音)が、この映画の二次元空間を作り出しているのだと思う。 (樋口泰人) --- 2003年04月号