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ピンクとグレー
 
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ピンクとグレー [単行本]

加藤 シゲアキ
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (60件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,300 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

NEWS・加藤シゲアキが衝撃の作家デビュー! 芸能界を舞台に"成功と挫折"それぞれの道を歩む、親友同士の儚く切ない人生を描いた青春小説。話題性抜群のエンタメ・インサイドストーリーが誕生!!

内容(「BOOK」データベースより)

ステージという世界の魔法、幻想に魅入られた幼なじみの二人の青年の愛と孤独を描くせつない青春小説。NEWS・加藤シゲアキ渾身のデビュー作。

登録情報

  • 単行本: 261ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/1/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041101085
  • ISBN-13: 978-4041101087
  • 発売日: 2012/1/28
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (60件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 32,743位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
68 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
物語の序盤は少しテンポが遅い印象を受け、読み進めるのに時間がかかりました。
ひとつひとつの描写は美しく丁寧ですが、少し読みづらい印象もありました。
が、中盤から後半にかけてはそれらの描写も適度になり、加速していく展開に虜になりました。
ゆるりと進む前半と加速する後半の展開の対比が、逆にいい具合に読者を引き込んでいるなと感じました。
思わず涙をこぼしてしまう場面も。
前半わからなかった部分も、後半で種明かしがされる部分があり、何度も読み返してみると更にこの作品の魅力がわかると思います。

一人の若いアイドルが書いた、という視点で読むと、軽くアイドルの枠を超えているレベルだと思います。
この本を読むことによってアイドル・加藤シゲアキという人物に興味を持たれる方も多いと思います。
どうせ今時のアイドルが書いた本でしょ?という印象を、ぶち壊してくれるくらいのインパクトはあります。

悩みましたが、新人作家のデビュー作品としてなら期待値もこめて、星4つにしました。
次回作にも期待です。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By uh312
ジャニーズで長年顔を見かけてきたアイドルが小説書いてみましただと?と怒り半分で本屋で立ち読みし、その完成度にちょっと驚いて
思わず最後まで読み込んでしまった(ええもちろん買いましたよ、ばっ○やろう!w)。

そんなわけで手元の本文を見返しつつ余韻に浸りながらこの駄文を書いている。小説として読者を飽きさせない最低限の工夫はきちんと
できている。失礼ながら彼に限らず基本的に新人作家の文章を金を取れる商品に作りこむには当然編集者の眼力・介助は必要なはずだが、
その編集者・出版社の作りこみの目標水準(商品化へGOサインを出した水準)にも文句はない。これは金払ってもいいんじゃね?と正直
思った。予想外の視点の反転の回数や、主客転換での文体の変化、伏線のよじれ方と出現のタイミングの調整…とかはふつうに悪くない。
価格を抑えるためか装丁も凝りすぎてない。

ジャニーズに疎い自分から見てもきわどい業界内幕が頻出する売らんかなにも見えかねないサービス精神旺盛な処女作なわけだが、それが
意外やあざとくない範囲でまとまっている(私が読んできた石田衣良より自然にネタが提起できてる)。読者を動かす文芸作品としての技巧の
純粋な破壊力の評価はよくわからんが(読者の大半はジャニーズへの思い入れや反感など先入観を持った上で一読しているはず)、作者の
経歴を知らずに読んだら、最近注目株の若手劇団脚本家の小説デビュー作と言われても納得できる。下手な月9のノベライズよりも完成度も
高い。ちゃんと映像も想像できる場面が多かったので、おそらく近いうちにドラマ化くらいはされるだろう。もち作者の主演で(←読めばわかる)。

なんかの賞まで獲ってた誰かさんほど事前に世間を過度に煽ってないのでわりと平常心で世界に没入できた。これが事務所・出版社の戦略だと
したらこの路線で正解だったと思う。ただし決定的なアラが目につかないのと映像的な描写(よくも悪くもテレビ的カット割りの演出っぽい)
が逆に気になってくる。映像化を前提に作者周囲の放送作家たちとかが出版前に目を通しすぎたんじゃないかとか余計な心配が生まれてきて
しまうくらいだ。自分が小説家を好きになる場合には、本人独特の語彙の選択の組み合わせを前にして、自分が直感的に違和感なくすんなり
世界観に入り込めるかを多くの作品で何度も確認するので、一作だけでは作者の能力を正直確信できない。もとい、誰がかかわっていようとも
これはこれでおもしろかったので私は文句はないし、もしそうだとしてもどうせやるなら水準を維持するために次回以降もそのメンツで
「チーム加藤」を継続してほしい(笑)。

これ読んでも既にじゅうぶん年くってる私の人生の今後に影響はたぶんほとんどないわけだが、なんだったら作者について何も知らずに
読みたかったな。あー、でもそれだと彼の経歴とシンクロさせてなんぼの表現に目がいっちゃった箇所が何個かあったから、また質の違う
読書体験になっちゃったのかな…それもちょっと惜しい気も。

もっと正直に白状すれば私個人の場合、技巧云々と無関係に「おいおい…これ最後のオチはどうやって収束させるわけ?(メインの筋はわりと
予測できるが小ネタの回収がちょっと微妙)」という興味でページをめくる速度がどんどん加速していった。二回目に読むと「ここはちょっとな…」
という部分も皆無じゃないけど、娯楽作品の迷路としては読んでる間中、ひととおり振り回されたと言っていい。

自分は空港の本屋とかで中身も確認せず慌てて買って機内で時間つぶしに読むような経験が年に数回くらいあるが、その本がこのレベルだったら
だいぶ充実した時間に浸れただろうことは明言できる。一回目の読後感としてはそんな感じの小説だった。もともと私もどちらかというと
ジャニのアンチなわけだが本書に費やした金と時間を返せとは思わない。と言いつつやっぱり「真価は次回作で見極めてやるぜ、ふふ…w」
という悔しさも微妙に否定したくない、そんな小市民の私は悔しさついでに最後まで上目線の長文でレビューするのであった(笑)。
このレビューは参考になりましたか?
51 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
作品の舞台は芸能界だが、主人公が抱く親しい人への複雑な感情は、多くの人に共有できるものだと思う。
進学や就職活動、出世レースなどを通じて、ついこの間まで「同じ境遇」にあって分かり合えていた友に、「先をこされた」「自分だけが取り残される感じ」という状況に直面する場面は少なくない。
親しい仲であるがゆえに、相手のことを意識せずにはいられない。
だからこそ、挫折感、焦燥感、喪失感、嫉妬心と対峙することになる。

これは、現代人が陥りやすい苦悩を代弁してくれている作品である。
それゆえに、一気に読めるし、読み終えた後には余韻にひたることとなろう。
作者に対するくだらない先入観は棄てて、手にとってほしい一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
馬鹿にならない
... 続きを読む
投稿日: 6日前 投稿者: 驢馬の耳
びっくり
舐めてたけど驚きました。
確かに最初、テンポ悪い気がしたけど面白かったです。... 続きを読む
投稿日: 28日前 投稿者: これは
繊細かつしなやか
読み始める前は、たかがジャニーズが…っと思っていたのですが、読み進めて行くうちに作家:加藤シゲアキの繊細さやしなやかさが浮き彫りになってきました。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: バリグチ
激しく美しく
青春小説としては珍しく、ショービジネスに身をおく二人を
軸に物語は進行。
芸能界の光と影。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 奥様生活向上委員会会長
好きな作家さんの1人になりました
二十代中盤から後半くらいのまさに個人的に同世代の作家さんは、文章のリズムや選ぶワードが、「やっぱ同世代だなぁ」と安心し小説に没頭することができます。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: hanyako244
あれっ!面白い!
失礼ながら、ケータイ小説のようなものだろうなーと思っていたのですが、違いました。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: yyy
衝撃を受けました。
私は、NEWSの他のメンバーのファンで、それがきっかけでこの本を手に取りました。
今日、3回目を読み終えました。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ナナ
ずっと書き続けて欲しいです。
NEWSのデビューからのファンなのでどうしても甘い目線でしか評価は出来ませんが、読み終えて加藤シゲアキという一小説家の作品に衝撃を受けました。『アイドルだから』こ... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ケメリン
シゲらしさが出てる
興味本位で買ってみた。
もちろん【ジャニーズ事務所所属の加藤成亮】が書いたから。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 蕾
心に響くものがあった。
正直、最初の方はあまりよく分かる話では
ありませんでした。
微妙だなって思いながらも読み進めていくうちに... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: なーヾ( ´ー`)
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