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5つ星のうち 3.0
分厚い本,
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レビュー対象商品: ピラミッド帽子よ、さようなら (復刻版理論社の大長編シリーズ) (単行本)
新海誠監督の「星を追う子ども」という映画に着想を与えた本だと知り、読んでみました。同じところといえば地下世界の“アガルタ”という名前くらいでしょうか。 作中にはアガルタという地下世界が登場し、それは昔アトランティスという高度な文明をもった大陸が海に沈んだときに、助かった人たちが作った世界。 そのような文明の影響が、例えばピラミッドを作るうえで使われたのではないかと説明されています。 主人公は映像研究会に入っていて、そのメンバーの人間模様も多く描かれています。 アガルタに行くのもそのメンバー全9人なので賑やかです。 何に追われたわけでもなく、好奇心から、帰れることを前提に行くのですがスムーズにはゆかず、目的地に行き着くまでが長いように思いました。 アガルタの世界をもう少し描いてもよかったと思います。 原爆や戦争、死についてもそれとなく盛り込んである作品です。 普通に使われているお金として五百円札が出てきたのは時代ですね。 個人的に、絵は読む前も読んだ後も好きになれなかったです。
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